本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育99回目&発達障害外来22回目


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一昨日の土曜日は、長男の99回目の療育センターでの療育でした。

 

今回も、男子2人での活動でした。

 

活動内容は以下のとおり。

1.雑談

2.クリスマス会

3.アイロンビーズ

 

今回も、長男ひとりで療育センターに行き、フィードバックが始まる頃に私が後から行くことにしました。

 

今回はクリスマス会という事で、ジュースやお菓子をみんなで食べていました。

 

アイロンビーズは前回に引き続き立体的なキラーマシン作りです。

昨日でも終わらせることが出来ませんでした。

あと1回で終わるかな・・・?

 

アイロンビーズを作っている間、先生が話しかけてもきちんと反応出来ていたそうです。

 

フィードバックでは、学校の面談で長男の手いじりのことを指摘された件を相談しました。

療育で手いじりの相談をすると、いつも

スクイーズなど、何かいじっていられるようなものを触るようにしてはどうか?」

とアドバイスをもらうのですが、そういった代替手段は、本人が

「元々の癖をやめたい」

と言った強い意志が無いと難しいと思うんですよね。

 

たとえば、「ダイエットしたい」と言う強い意志があるから、糖質や脂質の高い食べ物の代わりにダイエット食品を積極的に食べることが出来るわけで、そもそもダイエットする意思が無ければ、本来の食品の味には劣る代替食品なんて食べられないと思います。

例えが適切かどうかわかりませんが、手いじりについても、そういった代替手段を検討するには、まず長男が

「手の皮をむいてしまうと痕になって恥ずかしいから治したい!」

と思わなければ始まらないのだと思っています。

 

さて、昨日は療育の後、発達障害外来に行きました。

先生から、

「最近楽しい事あった?」

と聞かれ、

「ない・・・」

と回答していた悲しい長男でした(笑)。

「それじゃあ、これから楽しみなことは?」

と聞かれ、

「スキー」

と回答していました。

 

一応、長男の希望で冬休みにスキーに行く予定なのです。

雪がちゃんと積もるか分からないですが・・・。

 

今回もいつも通りアトモキセチン25mgの処方でした。

次回は2月です。