本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育95回目&発達障害外来20回目


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一昨日の土曜日は、まず午前中に長男の95回目の療育センターでの療育、午後は発達障害外来の通院がありました。

 

まずは療育センターについて。

今回は男の子3人での活動でした。

 

活動内容は以下のとおり。

1.二学期始がまりました(雑談)

2.ウリカイ

3.アイロンビーズ

 

雑談では誕生日が来て11歳になった話をしていました。

 

「ウリカイ」はこちらのゲームです。

他にも予定していた遊びがあったのですが、みんな集中して遊んでいたので、結局これだけになってしまいました。

 

 

午後は、発達障害外来の通院に行ってきました。

 

昨日が誕生日と言う訳ではないのですが、先生から最初に、

「長男君、お誕生日おめでとう!誕生日は何したの?」

と言われ、

「ケーキ食べた。」

と回答。先生が、

「どういうケーキ食べたの?」

と言う質問に対して、

「イチゴと・・・スポンジと・・・」

と長男が言うので、先生が

「ショートケーキかな(笑)?」

とまとめてくれていました。

 

そして、

「2学期始まったけどどう?」

「夏休みのサマーキャンプはどうだった?」

と聞かれ、それぞれ

「大丈夫。」

と長男。

 

私が、

「サマーキャンプはなかなか眠れなかったんでしょ?」

と聞いたら、

「うん。消灯で部屋が真っ暗になって。他にも眠れずに騒いでる子がいて先生に怒られてた。」

と、私も初耳なことまで教えてくれました。

 

体重を測ると38キロありましたが、アトモキセチンの量は今まで通り(朝晩25mgずつ)となりました。

 

次の診察はだいぶ先(10月下旬)となりました。