本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

暇なときについやってしまう事


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夏休みもあと半月ですね。

早く給食が始まって欲しいものです。

 

ここ最近、子供たちも大きくなってきたので、休日など自由な時間が増えてきました。

 

主な理由は以下の通りです。

①子供のお世話に必要な時間が減ったこと

→おむつ替え、お散歩、遊びの相手など。

②子供たちの通院回数が減ったこと

→小さい頃は発熱、中耳炎、予防接種などで毎週のように通っていたため。

③習い事に付き添い、見学をしなくてもよくなったこと

→小さい頃は一緒に入室したり、見えるところで見ていないといけなかったため。

 

今後、長男や次男が習い事の往復も一人で行けるようになったり、一人で勉強も出来るようになったら、ますます自分の時間が増えるのではと思います。

 

最初のうちは、

「あれ?なんか今日暇だな・・・」

と思っていたのですが、最近は、メルカリに不用品を出品したり、自分の勉強をしたり、その他、好きなことをしています。

 

私が暇なときについやってしまうのが、「昔の知り合い探し」です。

 

昔付き合っていた人や、学生時代のクラスメイトで名前を憶えている人をネットで検索し、今どうしているのかを探すという作業です(笑)。

 

全く見つからない人もいるし、大学の論文や、仕事関係で出てくる人もいます。

勤務先の企業がわかると、平均年収などを調べて見たり(笑)。

お店をやっている人もいました。

 

学生時代に成績が良かった人は、企業の役員や公認会計士、企業の論文、真面目なイベント講師などで名前や写真が出てくることが多いです。

 

同姓同名が多い名前は写真が載ってないと探せないですね。

私の旧姓も割とよくある名前のため、違う人が沢山Hitして探せないだろうと思います。

そういう意味だと、レアな姓名は個人特定が容易になるので止めた方がいいのかも知れません。

 

見つけたからと言って連絡先が分かるわけでもなく(仮に分かったとしても連絡はしないと思いますが)、ただ、

「今はこんなことをしているんだなぁ。結婚はしているのかなぁ。」

と思う程度で、かなり不毛な作業なのですが、ついつい名前を思い出すと調べてしまいます。

 

あとは年賀状用の住所録から、Googleストリートビューで家を見たり。

遊びに行ったことが無い親戚の家などは、

「こういうところに住んでいるんだな。」

と思ったりしています。

これも、ばっちり表札まで見えるパターンと、どこが家なのか分からないパターンがあります。

嫌な人はGoogleにお願いして、表札にモザイクをかけてもらうと良いと思います。

我が家は私道の先なので、家まではみえませんでした。

 

本当に暇つぶし的作業ですよね。

もっと勉強に時間をかけなければと思いますが、ついついやってしまいます(笑)。