数日前、このようなニュースを見ました。
「努力義務」とは、
「『接種を受けるよう努めなければならない』という予防接種法の規定のことで、義務とは異なります」
という事らしいです。
ウチの長男と次男は未接種です。
以前も書いたかもしれませんが、一番の理由として、若い男子はワクチンによる心筋炎が出る可能性がやや高いためです。
不活化ワクチンのノババックスワクチンが子供も打てるようになったら、長男と次男にも接種させたいと思っていたのですが、ノババックスワクチンでも心筋炎の副反応があるらしいですね・・・。
今のルールでは、ノババックスワクチンは
初回(1・2回目)接種:12歳以上
追加(3回目)接種:18歳以上
となっているので、10歳の長男と、7歳の次男はいずれにしても接種することが出来ません。
上にリンクで載せた厚生労働省のQAサイトには、
日本における小児(5~11歳)接種は、令和4年2月21日より開始されています。製造販売業者からの報告について専門家評価を行った結果、心筋炎と評価された事例が1件、心膜炎と評価された事例が1件となっています(審議会(令和4年8月5日開催)報告時点)。なお、米国における接種後の心筋炎の報告頻度は、5~11歳男性の方が、12~15歳男性及び16~17歳男性と比べて低かったとされています(※4)。
とあるので、おそらくファイザーでも大丈夫だと思うのですが。
子供たちのワクチン接種について、どうしようか悩んでしまいます。