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昨日、次男(6歳・小1)に何気なく学校の事を聞いてみたところ、
「今日ね、K君って子が、Rちゃん(保育園が同じで次男と仲良しの女の子)にちょっかいを出して、最後に「クソババア!」って言うから、先生に怒られてた。」
と言うのです。
えぇ~!?1年生で「クソババア」とは!!
次男に、
「そういう時はさ、Rちゃんの前に立ちはだかって、
「オレのRにそんなこと言ったら許さねぇ!!それにRはどうみても「クソババア」じゃなくて「ぴちぴちギャル」じゃねーか!!」
って助けてあげないと。」
と言ったら、
「やめてよ(笑)!そんなこと言えるわけないでしょー。ところで「ぴちぴちギャル」ってなに?」
と言われました。
「ぴちぴちギャル」って死語ですかね(笑)。
ドラゴンボール(亀仙人)の中だけでしか使われない単語なのか?!
一応聞かれたので次男には説明しましたが・・・ものすごく無駄な言葉を教えてしまった気がする(笑)。
そして次男が、
「あとK君ってね、僕の筆箱も投げちゃったんだよ。」
と言うのです。
え?!
1年生が使う様な筆箱って、ペンケースみたいな袋じゃなくてゴツゴツしてるから、角がぶつかって割れちゃったりするかもしれないのに!!
「筆箱はこわれなかったの?」
と聞いたら、一応大丈夫だったようです。
それも先生が気付いて、K君に注意してくれたみたいですが。
この2つだけを聞いてもK君はちょっと問題児なのかなと思います。
でももしかしたら、ただの意地悪な子と言う訳では無くて、発達障害的なものがあって苦しんでいるのかも知れません。
この前の保護者会では先生が、
「今のところ緊張もあるからなのか、みんなしっかり授業を聞けています。」
と言っていたので、
「このクラスには長男みたいな子はいないんだな。」
と思っていたのですが、気が緩んでくるとだんだんと地が出てくるんですかね(笑)。
その子が通級に通っているのかどうか、もう少ししたら次男に聞いてみようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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