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昨日は長男の民間放課後等デイの活動がありました。
今回は、よく一緒になる1つ年上の男の子と2人での活動でした。
活動内容は以下の通り。
1.はしる
2.筋トレ
3.遊びぎめ
1.は、走りながら、療育士の指示に従うと言った活動です。
もう1名の子とおにごっこみたいにして遊ぶ場面もありましたが、特に問題なかったそうです。
ただ、呼びかけに対して反応が無いため、聞いているのかいないのかが分からない。。。と言う場面が何度かあったそうです。
長男に聞いてみるとちゃんと聞いているので、相手の目を見たりなど、話しかけた相手が安心できるような反応が出来る様に教えて行きたいという事でした。
2.の筋トレは、プランクや背支持倒立を、自分で秒数を決めてやってみたそうです。
3.の遊びぎめでは、長男はドッジボール、療育士は野球がやりたいと言う話になりました。
最初
「じゃあ野球でいいよ」
と長男が言ったそうですが、どのように決めるか長男に聞いたら、
「ジャンケンで決めよう」
という話になり、ジャンケンをしたのですが長男が負けたので(笑)、野球になったそうですが、特に問題なく受け入れることが出来たという事でした。
でもその後、時間があったのでドッジボールもやったそうです。
昨日は午前中に体操教室があったのですが、事前に長男に
「待っている時間は、先にやっている子のやり方を見て、「自分もこういう風にやろう」って見てイメージトレーニングをする時間なんだからね。ふざけて他の事していたらもったいないよ。」
「お母さん見てるからね、お母さんの顔を見たら思い出して」
などなど、本当にしつこいくらいに説明をして、私も同行したところ、何とか真面目に行動することが出来たと思います。
あと、先週から入ってきた新しい子の中に、少しだけ多動気味の子がいて、その子が長男にちょっかいを出してくるので、先週はそれで嬉しくなってふざけてしまったんだと思います。
他にも子供が何人もいるのに、何で長男なんだろう・・・同じ空気を感じて
「この子なら相手にしてくれそう」
って言うのがわかるんだろうか?
これからも、こういう事があると思うので、そういう子が来ても、時と場合に応じた反応を教えて行かなければと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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