ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
次男はこの前の日曜日から、四谷大塚の小学校準備講座に通っています。
残念ながら、長男が1~2年生の時に習っていた、個性を認めてくれるような素敵な先生は異動になってしまい、別の先生が担当でした。
以前の先生は若くて優しい女性の先生でしたが、今回はやや年配の女性の先生でした。
次男を連れて行った時、塾長が
「もし心配であれば、ここから見ていて下さい。」
と入口のところに椅子を用意してくれたので、最初しばらく見ていることにしました。
最初に持ち物を確認したり、出席をとったり。
出席をとる時、
「名前を呼ばれたら返事をして自分の誕生日を言いましょう。」
と先生。
言えない子いるんじゃないかな?と思いましたが、全員余裕で回答。
次男は、たまたま少し前に私が住所と誕生日を頑張って教えて覚えたところだったので良かったですが・・・(汗)。
みんな小学校受験組なのか?!レベル高過ぎ。
そして気になったのは、先生がちょっと厳しすぎると言うところです。
子供って、先生が何か言うとすぐに
「私も持ってるー!!」
とか、
「ボクこの前ね~」
みたいに自分の話をはじめちゃう人懐っこい子っていると思うのですが、そういう子に対して、
「今はお話するタイミングじゃありません。」
と、完全シャットアウトするのです。
でも癖なのか何度もお話しちゃうので(笑)、先生も
「だいたいこういう風におしゃべりする子って決まってるのよね~」
と言い始めてしまい、一切子供の話に対して共感せず切り捨てる感じでした。
せっかく子供が意見を言っているのだから、多少は聞いてから、
「でも今は授業なので休み時間に教えてね」
みたいに言えばいいのになぁと思ってしまいました。
初対面の人の中で、臆せず自分の意見を言えるってすごい事なんじゃないのかな。
次男はおしゃべりは無かったですが、先生が話しているときに消しゴムをいじっていたら、
「はいそこのキミ、消しゴムをいじっているってことは人の話を聞いていないってことだから。」
と怒られていました。
いちいち言い回しが遠くて嫌味っぽい。
「先生が話してるときは手はお膝に置きましょう」
みたいに、ストレートに言えばいいんじゃないの?
年長の頃の長男がこの教室に通っていたらアウトだったと思います・・・。
そんな感じで次男がついて行けるのか心配になってしまいましたが、次男は特に嫌がっている様子も無いので毎週通ってみる予定です。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)