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実は木曜日、次男が発熱(37.6)したので会社をお休みしました。
午前中、保育園のクラスで「溶連菌感染症」が流行っていると言うので病院に連れて行ったところ、
「今、新型コロナの関係で検査が出来ないのですが、のどがとても腫れているので溶連菌だと思われます。」
とのこと。
なぜ検査が出来ないのか理由を聞いたところ、溶連菌の検査は、喉の周辺の唾液をぬぐって検査するので、その際に患者が咳き込み、万が一患者が新型コロナに感染していた場合に、医療関係者が新型コロナに感染するのを防ぐためという事でした。
先生からは、
「いずれにしても喉が腫れて膿んでいるところもあるので、溶連菌感染症であろうとなかろうと、状態を見る限り抗生剤は飲んだ方が良いので、溶連菌感染症の薬を出しておきますので、最後まで飲み切ってください。」
と言うことでした。
調べてみたところ、インフルエンザも検査自粛みたいですね。
午後には36度台に下がり、夕ご飯も割と普通に食べ、とても元気なのであまり心配してはいませんが、抗生剤は最後までちゃんと飲み切ろうと思っています。
薬を飲み始めて24時間以降、熱が下がっていたら保育園に行って良いという事なので、来週月曜日には余裕で復帰できると思います。
昨日は元気に公園で鬼ごっこをしていました。
新型コロナですが、ワクチンが出来るまでもう少し時間もかかりそうだし、ここまで感染力が強いと、一通り行きわたらないと収束しないのでは・・・と思ったりします。
こちらの記事で、過去に流行したスペイン風邪がどうやって収束した流れについて以下の様に書かれていました。
このようにして、日本各地で猛威を振るったスペイン風邪は、1920年が過ぎると自然に鎮静化した。なぜか?それは内務省や自治体の方針が有効だったから、というよりも、スペイン風邪を引き起こしたH1N1型ウイルスが、日本の隅々にまで拡大し、もはやそれ以上感染が拡大する限界を迎えたからだ。そしてスペイン風邪にかかり、生き残った人々が免疫抗体を獲得したからである。
つまり、スペイン風邪は突然の嵐のように世界と日本を襲い、そして自然に去っていったというのが実際のところなのである。
ただ、お年寄りや持病を持っている方の感染は怖いですし、まだ解明されていないウィルスなので、若い人もひどい状態になる可能性もありますが・・・。
ただ罹ってもいいように、人口呼吸器を大量生産するなど、事後の対処にも予算を注いでほしいとは思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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