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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰って来ました。
①きく・はなす
・お話をおぼえよう
・報告します
・日直のスピーチ
→「報告します」で、順番を決める時、今回も「1番がいい」と主張しました。
周りの子に
「いつも長男君は1番って言う」
「たまには譲ればいいのに」
「1番にこだわりすぎだよ」
と言われ、最終的にはジャンケンで1番を勝ち取りました。
②作業
・輪ゴムでっぽう
→セロハンテープを使う順番を決める際も、はじめは「1番がいい」と言っていましたが、途中で「ゆずる」と言って他の人に1番をゆずりました。
③個別
・ふり返り
→なぜ②の時にゆずったのか理由を聞いてみると、
「いつも長男君は1番ばかりとみんなに言われて、少し嫌な気持ちがしたから」
とのことでした。
他のお友達に聞いてみると、
「長男君もゆずることが出来るんだね、いいと思う。」
と、いい感じの反応が返ってきました。
全て譲ることを良しとするのではなく、自分の取った行動が相手にどう思われるのかを知るために、1つずつ行動を振り返っていきます。
そして、少しずつ周りの人の目を意識できるようになって欲しいです。
④コミュニケーション
・協力障害物競走
・カルタ
④連絡事項
特になし
⑤在籍学級担任から
帰りの支度をしているときなど、長男君は全く悪気なく(むしろ仲良くしたい気持ちで)、お友達の肩などに何度も手を触れてしまう事があります。
お友達が「やめて」と言っても、なかなか理解が難しい時があるようです。
お友達に理解を求めながら、長男君へも根気強く声掛けしていきたいです。
長男がゆずった理由の
「いつも長男君は1番ばかりとみんなに言われて、少し嫌な気持ちがしたから」
と言うのは、相手を思ったわけではなく、言われて自分が嫌だったから仕方なく・・・と言う感じなのが気になります。
もしかしたら、
「譲られたらうれしい、それは相手も同じ。」
という事がわかっていないのかも知れません。
信じられませんが、そういう事なのかも・・・。
あと担任の先生からのお話も、保育園の時からの課題ですね。
保育園の時は、お友達を舐めたり、鼻水をつけようとしたりしていたので、肩に手を触れるだけであれば、まだよくなった方です。
家でもこれで弟と喧嘩になるので、本当に改善したいのですが、どうしたらいいんでしょう(涙)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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