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発達障害に関連して、以下の様なニュースを見つけました。
兵庫県教委は平成30年度から、発達障害などの生徒が通常の学級に在籍しながら必要に応じて別教室で授業を受ける「通級指導」を、高校でも導入する方針を決めた。複数の県立高校をモデル校に指定して実施する。
(中略)
県内では県立西宮香風高が26年度から文部科学省研究指定校として通級指導を先行実施。29年度は11人が指導を受けており、県教委によると、「生徒に意欲が出てきた」「障害について教師の理解が広まった」などの効果があったという。
モデル校は普通科や職業学科などから幅広く選定する予定で、30年度当初予算案に事業費を計上する。県教委の担当者は「小中学校と連携した通級指導で学びの連続性を確保したい」と話している。
長男が高校生になる頃(9年後)には、全国の色々な高校で通級対応が導入されているのかも知れません。
でも出来れば、その頃には長男が通級不要なくらいのレベルになっている様、日々の応対を頑張りたいと言う気持ちもありますが・・・。
私立の合理的配慮は今のところ「努力義務」ですが、今後もあまり変わらないのでしょうか。
以前テレビで、発達障害の子も授業に集中しやすい、わかりやすい配慮をしたら、全体学力がかなり上がったと言う学校が紹介されていました。
なので通級までは作らなくても、クラス内で出来る配慮をすることで普通の子にとってもプラスになる場合もあるので、高校含めたどの学校でもその様な対応が標準になったら良いのではと思います。
先日紹介した「ユニバーサルデザインフォント」と同じですね。
目の悪い子を前の席にするのと同じような感じで、発達障害も普通にあり得る事として対応してもらえたらと思ったりしました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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