本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

「夫が子供たちを連れて帰省」は夫が子育ての自信をつけるのに効果的だった!


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昨日の記事の続きです。

 

帰省中一番心配していた、次男が「ママ~」と泣かないかと言う心配につていは、3日間のうち、長男にいじめられて泣いたときの一度だけで、寝る時も大丈夫だったそうです。

まぁ良かったんですが、私がいなくても全然大丈夫そうな状況にガッカリしたのと、夫が子供の応対に全く苦労しなかったというのを聞いて、いい事なのに何故か悔しい気持ちになりました(笑)。

 

ただ次男は知らない家で夫以外知らない人に囲まれて寝泊まりしなければならず、しかも無駄にいい子を演じていたので、かなり気を遣って過ごしていた様です。

次男は保育園でもすごくいい子っぽいので、外面がいいタイプなんだろうなと思います。(要領のいい第二子らしい?)


長男は私がいなくて寂しかったのか、発達障害の特性もあると思うのですが、イトコの男の子にベタベタ抱きついたりと、かなり距離が近かった様です。

それでなのか正確な原因はわかりませんが、2日目の夜に大ゲンカをしてしまったと言うことでした(最終日には仲直りした様ですが、ケンカの原因は聞いても教えてもらえませんでした)。

帰省から帰ってきてから長男はいつも以上にギュウを求めてきます。

 

 

 

結論としては夫から、

「ゆみちゃんがいると2人とも甘えちゃうし、ふざけちゃったり変な事ばっかりして収集がつかなくなる。ゆみちゃんがいない方が2人ともいい子でいられると思った。」

と言われ、何とも微妙な気持ちになりました。

 

夫は子供たちのおふざけにもあまり付き合わないし、子供と遊ぶのもあまり上手ではないので、子供たちも諦めているのだと思いますが、一方で、私が一生懸命子供たちが楽しくなるように、甘えられる様に受け入れているが故に、一緒にいる時に騒がしくなってしまうと言うのは一体なんなのでしょうか?

 

私としては、子どもたちの楽しい顔を見たいし、息抜きも必要だと思う。
でも外ではそれなりにいい子でいてもらいたい。

お母さんのことが大好きだったら、一緒に出かけた時だけでいいから「いい子」でいてくれたらお母さんは楽ちんでとっても幸せなのに・・・。

とりあえず近いうちに、長男次男と腹を割って(笑)お話したいと思いました。


でも、今回の件で夫が子供2人を連れての外出に自信を持つことが出来、

「自分一人でも大丈夫、むしろ自分一人の方が上手く子供たちを統率できる」

と思えるようになったのは本当に良かったと思います。

夫には、これからもじゃんじゃん2人を連れて外出してほしいものです。

 

旦那さんに子育ての子育ての自信を持たせたい方、旦那さんと子供だけで実家に帰省させる方法と言うのは、もしかすると短期間で効果を得やすいかも知れません。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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