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昨日は18回目の療育でした。
月2回になってからどんどん療育〇回目のカウントが上がります(笑)
今回も私はモニタールームから観察。
今回はいつもの担当の方がお休みで、代理の方がに療育を行ったもらったのですが、その方たち(男性)が2人とも似たようなメガネをかけていたため、担当の方の自己紹介の時に長男が
「同じ顔みたい!」
と言ってしまっていました。
確かに年齢も近そうだし、少し似てるかもしれないけど・・・(笑)。
運動の時に、落ち着いてゆっくりとした動きに取り組むため、先生が見本をみせてゆっくり動く指示をしていたのですが、長男は指示通りのゆっくりではなくササッと走ってしまいました。
その後は担当の方が出題するクイズをやりました。
クイズの意図は、言語理解もありますが、知識的なものを問うというよりも、
「静かに手を挙げ、指名されたら答える」
などのルールを理解するための練習になります。
モニター観察を終えて担当の方や子供たちのところに合流したときに、質疑応答の時間があったので、
「ゆっくりとした落ち着いた動きができるようになるには、日々の中でどういった練習をすればよいですか?」
という質問をしたのですが、
「家のお手伝いなどをしながら、例えば洗濯物をゆっくり畳んだり、テキパキとやってみたり等、いろいろ混ぜながらやってみると良いと思います。」
という、何だかスッキリしない回答でした^^;。
以前の療育で、長男にとって必要な筋力は、
「瞬発的な筋力」
ではなく、
「一定の力を維持できる筋力」
と言うアドバイスをもらいましたが、これに該当するのかな・・・と思いました。
乾布摩擦とか、太極拳は本当にいいのかも知れません。
瞑想もそうですが、すぐに効果が見えないものは継続が難しいのですが、本当に頑張らなくては・・・と思います。
長男には、
「何でも早ければ勝ちと言う訳ではなくて、先生が「ゆっくりやりましょう」と言ったら、ゆっくりやる方が満点もらえるんだよ」
と説明してみましたが・・・どこまで理解してもらえたか謎です。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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