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5月末に長男がものすごい駄々をこねて購入した「アトラスオオカブト」ですが、購入して2ヶ月後くらいにメスが死に、とうとう先日、オスもお亡くなりになりました。
オスは結構長生きしましたね^^;。
療育の時、生き物を飼うのは凄くいい事なので、以下の対応を心がけて欲しいと言われていました。
・カブトムシの気持ちを代弁してみて欲しい(人の気持ちを察する訓練)
→「今お腹空いているのかな~」等
・これから起きることについて話し会ってみて欲しい(見通しの訓練)
→卵を産むかもしれない、最後には死んでしまう、等
・長男のカブトムシとして、エサやりなど役割を与えて欲しい
ところが結局、長男はエサやりもほとんどしなくなり、最終的には私が面倒を見ていたと思います。私の指導も悪かったのかも知れません。
私が
「カブト君元気かな~?」
と言うと、長男は図鑑とかポケモンに夢中で動かない事が多かったですね。
次男が1人で見にいき、空のゼリーをゴミ箱に捨てたり、新しいゼリーをあげてくれていました。
カブト虫が死んだとき、長男は多少残念な様子で一生懸命土に埋めていましたが、普段セミなどの虫取りで昆虫の死は良く目の当たりにしているので、さほど特別感もなく・・・^^;。
メスが死んだときに卵を産んでいないか土を丁寧に確認しましたが、ありませんでした。
少し残念ですが、卵があったらまたそれも大変だったので、良かったのかも知れません^^;。
きっと長男は、
「生き物を飼う大変さ」
を学んだことでしょう(笑)。実際は毎日の事で非常に面倒なのです。
ただ個人的には、カブトムシの飼育は全然大変では無かったので、もしもまた来年飼いたいと言った場合でも、飼ってもいいかなとは思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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