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昨日は療育に夫も同行していたので、夫に関連する相談を色々用意していました。
担当者との相談する時、内心軽く気合を入れてからお部屋に入りました(笑)。
そして結果から言うと、ほぼ大成功でした!!
昨日用意した話の流れでお話をすることが出来、担当者という第三者がいたおかげで夫も全く不機嫌にならずに済んだのです。
まずは予定通り、保育園からのフィードバックを以下の様に説明しました。
・これから行うことの説明は、室内で座り図で示しながらなど、まわりの刺激を少なくする
・しっかり視線を合わせて話す
・わかりやすい言葉で端的に伝える
・途中で変更すると迷ってしまうので極力避ける様にするが、やむを得ない場合は確認しながら最後まで見届ける
そこから、
「保育園みたいに家ではなかなかうまく対応できない時があるんですよね」
という風に家庭での対応に話を切り替え、長男が悪いことをした時に、目を見ずに言葉だけで注意したり、酷い場合言葉もなく叩くだけになってしまう時があり、
「アスペルガー症候群の特性を考えると全く通じていないだろうと思うので、伝わりやすいテクニックを教えて欲しい」
とお願いしました。
すると担当の方からのアドバイスとしては、
「出来れば悪いことをする直前に止めるのが望ましいですが、それが出来なかった場合、ウデをキュッと刺激を与えたり、ひざをこちらに向かせてから話をすると、伝わりやすいと思います。」
と言うことでした。
私も普段から「視線を合わせる」については気を付けていたのですが、視線を合わせて説明をするというのは、
「ちゃんとこっちをむいて」
などで指示も増えてしまい、子供も視線を合わせることに精いっぱいになってしまって実は情報が伝わりにくい場合もあるそうなのです。
また「ウデをキュッ」という触刺激については、軽く触れる程度だと嫌がる可能性があるので、しっかり握って刺激を与えるのが良いそうです。
夫も専門の方の意見なので、やはり熱心に聞いてくれていました。
長くなってしまったので、また明日の記事に続きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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