本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育2回目(その2)


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前日の続きです。

 

最近の近況の話のあと、

「他に何かないですか?」

となったので、「いつも同じ」がOKの場合とNGの場合の違いがわからない件について質問してみました。

yumirizu.hatenablog.com

 

いつもと同じじゃないと嫌な場合、同じじゃなくても大丈夫な場合について具体的に説明しましたが、ある程度は個人差があることなので何とも言えないけれど、一般的にこだわりが強くなる原因としては、不安、心配、疲労(体調不良)などがあるとの事です。

 

明らかにそういう理由からにこだわりが強くなっている場合は、無理にそこを戦う意味はなく、譲っても良いところは気にしない方が良いとのことでした。

子供のこだわりを大人が気にすると子供も気になってしまい、逆にこだわりが強くなる可能性があるそうです。

なので基本的にどうでも良いところについては長男の主張を優先してあげようと思います。

 

また、とりあえずヤダと言っているだけに見える様な場合、実はその前に何か嫌な事があったけど言葉で上手く表現できずに別の形で反抗している可能性があると言われました。

いずれにしても、長男の主張にはきっと何らかの意味や理由があるのかも知れない、という気持ちで接していこうと思います。

この質問の回答はすごく勉強になったし、発達障害児にかかわらず普通の子育てにも使えるノウハウかなと思いました。

 

 

 


あとは療育に通っていることをどのように秘密にするかの話についても相談できました。

yumirizu.hatenablog.com

 

これについては、療育担当の方も

「長男君が楽しみにしている事を言わずにいるというのは難しそうですねぇ(笑)」

という話になり、療育センターの呼び名を変えたほうが良いのではと言われました。

例えば「遊びの先生のところに行く」など。

 

でも長男はすっかり療育センターの施設名を覚えてしまっているんですよね。

 

ここはやはり、療育担当の方の名前を使って

「●●さんのところに遊びに行こう」

という風に言うようにして、施設名を使わないようにしていくしかないかな・・・。

何となく、ようやく施設名を言わなくなった頃に療育期間終了みたいなパターンになりそうな予感が(笑)。

 

こういう相談は他の保護者からあまり聞いたことが無かった様で、担当の方から

「参考になりました」

と言われました。

 

長くなってしまったので、当日の療育状況については「その3」に続きます。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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