本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

民間放課後デイ・18回目~相手の気持ちを考える

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昨日は18回目の放課後等デイサービスでした。

 

今回はもう一人、長男と同じくらいの女の子が1人いて、一緒に活動しました。

 

本日のメニューは以下の通り。

1.はしる

2.カラーボール投げ

3.しつもんゲーム

4.ふうせんゲーム

 

次男が「どうしても一緒に行きたい」とせがむので連れて行ったのですが、長男が療育で音楽に合わせて走ったり、ボール投げなどの楽しそうなゲームをしているので、をれを次男がずっとうらやましそうに眺めていて、少しだけ可哀想でした。

 

次男は、つかず離れずの距離でポツンと立ち、嬉しそうに見ながら、自分も仲間に加われないのかな~と言う感じで見ていました。

 

 

 

さて今回のフィードバックです。

今回一緒に活動した女の子がとても大人しい子だったため、質問ゲームの時に答えるのに結構時間がかかってしまったのですが、長男は、一応待っていることは出来たのですが、ちょっと時間が長くなると

「早くして。」

と、せかすような言葉が出てしまったとのこと。

 

担当の方が、

「長男君も、何て言おうか考えているときにそういうこと言われたらどう思う?」

と聞いてみると、納得して待つことが出来たそうです。

 

また、走るゲームの中で、壁に着けた数字のカードをタッチすると言う指示もあったのですが、出来るだけ上の方や下の方にもカードを貼って、全体像を見る眼球運動の練習も試してみたという事でした。

自閉スペクトラム症の子は、どうしても見る範囲が狭くなりがちで、周囲が見えなくなる場合が多いそうなので、出来るだけそういった眼球運動をするようにすると良いそうです。

 

相手の気持ちを考える訓練をするには、やっぱり療育の時に1名でもいいから子供がいるといいんだなぁと思いました。

9月中旬からもう1名来るという事なので楽しみです。

来週から来るのかな??

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療育35回目~個人療育

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昨日土曜日は、長男の35回目の療育でした。

 

療育に行く前に、長男と公営のプールに行ってきました。

来週月曜日に検定があるので、進級できるよう少し練習したのです。

長男の次の検定内容は

「バタ足で5m泳ぐ」

なんですが、バタ足が遅く息が続かないので正直ちょっと難しいかな・・・という感じです。

もしダメでも、また少しずつ練習して来年の夏に備えようと思ってます。

 

さて療育ですが、今回はお休みが多く、参加者は長男1名だけでした。

 

今回も、紐を使って大きな積み木を2人で運ぶゲームをやったのですが、とても上手にできていて、いっしょに運ぶ相手に小さな声で

「次はコレ運ぼう」

と、見立てや指示も出来ていたそうです。

 

他にも、トランプ(七並べ)などのカードゲームなどをやったのですが、今回は気持ちが抜けずに持っていたとのこと。

プールで疲れているから、いつも以上にボーっとなっちゃうかな?と思っていたのですが。

 

 

 

担当の方の感触としては、

「目の前に積み木やトランプが見えるので、見立て・見通しがあると力を発揮できるし、予測が出来ると続けることが出来るのではないか」

という事でした。

そういう意味だと、ババ抜きみたいなものは苦手なのかもしれません。

 

また、今回は他の子が誰もいなかったのも良かったのかも知れません。

 

先日も民間の療育で、他の子が沢山いると注意散漫になりやすいと言われていたので。

 

他の子に意識を引っ張られすぎないよう、情報の取捨選択が出来るようになるといいけれども、それだけ他の子に関心があるという事なので、見方を変えれば悪い事ではないと言うフォローを頂きました(笑)。

 

そして今回も療育センターで『光とともに』の7巻まで読みました。

確か、前に見たときに、沖田×華さんの『ニトロちゃん』があったはずで、読みたいと思ったのですが見つかりませんでした(涙)。

見つけたときに読めばよかった・・・。 

 

さて今日は民間放課後等デイの日なので、また長男と行ってきます。

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学校に教科書を置いて帰りたい

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最近、こんなニュースをテレビで見ました。

www.bengo4.com

 

家で使わない教材や教科書は、学校に置いて家に持ち帰らなくても良いと、近々文科省が全国の教育委員会に通知するらしいのです。

ただし現時点では、時期も内容も未定との事。


私の様に、毎日忘れ物を心配している親としては朗報ですが、長男の場合、逆に宿題に必要な教科書やノートまで学校に忘れて来そうな予感が・・(笑)。

 

それでも、毎日の荷物が軽くなるのは非常にいい事です。

今年の4月に、先生に教科書を置いて帰っていいか質問したことあるんですが、さらりとダメと言われました。

 

 

 

上のサイトでも、置き場が無いと書かれていますが、教科書の少ない一年生であれば、何とかなるのではないでしょうか。


鍵付きロッカーは無いので、セキュリティ面は良くないかも知れませんけれど。

 

私も小中の頃は、基本的に教科書を持ち帰っていたと思いますが、高校に入るとその辺りが自主性に任せられる様になったため、テスト前以外は全てロッカーに教科書とノートを入れっぱなしで学生生活を過ごしていました。

 

宿題は基本的に休み時間に片付けてしまうか、終わらなければ放課後図書室で終わらせて、教科書とノートをロッカーにしまいっぱなしにしていました。

 

学校から一歩出たら、

「今日も思いっきり遊ぶぜ!」

って言う開放感がたまらなかったんですよね。

 

荷物も軽いし、スッキリ。

みんなそうすればいいのに・・・って思っていました。

 

長男も、出来る宿題は学校の休み時間にバーッてやっちゃって、いらないものはコッソリ学校に置いてきちゃえばいいのになぁと思うんですが、1年生男子にそこまで工夫を求めるのは無理な話なんでしょうね。

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長男、学童を忘れて誰もいない家に直帰してしまう

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また長男がやらかしました(笑)。

 

昨日、仕事中に近所のママ友から電話があり、

「長男君が

「お家に誰もいない」

と言ってウチに来たので、ランドセルの中の学童の連絡帳を見たら今日は学童に行く予定になってたので、学童に連絡したら「今から来てください」とのことで、今学校に戻って行きましたよ!」

という事でした。

なんと言う神対応!!

本当にありがとうございます(涙)。

 

それにしても、前日の夜も、朝にも

「今日は学童だからね」

と念を押していたのに、なぜ間違えちゃったのか・・。

 

しかも、ママ友さんが長男に

「今日は学童なんじゃないの?」

と聞いても

「違う」

と言っていたらしく・・・(汗)。

 

 

 

1学期はこの間違えは無かったんですけどね。

 

耳からの情報に弱いからなんだろうなぁ・・・と思うので、とりあえずは毎日付箋で連絡帳に放課後の予定を書いて貼って置くことにしました。

学校で翌日の予定を書くときにかならず目に入ると思うので。

それすら目に入らなかったらどうしよう?って感じですが(笑)。

 

いずれにしても、家に誰もいなかったら、学童に戻る様に説明して置こうと思います。

学童でも、その様に説明してくれたそうです。

学童に戻れば、学童の先生から、今日は学童で間違いないと説明してくれるか、お休みの予定がノートに書いてある場合は私に連絡が来るはずなので。

 

ASD長男と暮らしていると、時々こんな風に普通に考えると思いもしないようなビックリ事件がおきますが(笑)、ひとつひとつ、改善していこうと思います。

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小1連絡帳の解読、必死に頑張るのをやめます!

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今週から、長男の通う小学校は二学期が始まりました。

 

と同時に、早速、長男の連絡帳の解読が始まった次第です(笑)。

 

先日も、持ち物に

「せんたくばさみ」

と書いてあったのですが、何のためにいくつ必要なのかも書いてないし、長男に聞いてもわからず・・・。

 

LINEでママ友に質問も出来るのですが、しょっちゅう聞くのも恥ずかしい&申し訳ないし、忙しい時間にスマホ打つのも面倒になってきてしまいました。

 

学校に洗濯ばさみを忘れたからと言って死ぬ訳でもないし、洗濯ばさみごときにこんなに色んな人に聞いたりして必死になる必要あるのか?

よく考えたらすんごいどうでもいいような小さい事に必死になってないか?

・・・って思ってしまったんですよね。

 

それに、私が陰で頑張ってママ友に聞き、長男が忘れ物をせずに過ごしていたら、先生は長男に対して今の指導の仕方で問題がないと思うはずで、いつまでも連絡帳の書き方を改善しようと思ってもらえない訳なのです。

 

今の担任の先生は、家庭の事情で早く帰るため、夕方電話して質問する事も出来ません。

 

もちろん電話で他の先生に聞く事も出来ますが、それだと長男が理解出来ていないことが担任の先生に伝わらないし、仮に担任が電話に出たとしても、

「長男君はお母さんがしっかりされてていつも電話で聞いてくれるから、多少、指導に不足があっても大丈夫ね」

と思われてしまうかも知れません。

 

 

 

電話するのもお金かかるし、長男を早く寝かせるために夕方~夜はとても忙しいので、毎日の様に余計な作業を挟みたくないんです!

 

なので、もうあんまり必死になるのはやめて、わからなければ連絡帳に

「持ち物に書いてあった「せんたくばさみ」ですが、本人に聞いても何のためにいくつ必要なのかわからなかったため、とりあえず1つだけ持たせています。」

と言うように、今後は連絡帳を通して、毎日担任の先生にわからなかったアピールをして行こうと思います。

 

どうしても大事なものは、おそらく事前にお便りに書いてあるだろうし、大丈夫でしょう(笑)。

 

あんまりバカ真面目に持ち物について頑張りすぎると、

「私がこんなに頑張ってるのにどうして?!」

と、長男を責めたくなるような気持ちになってしまいそうなので。

 

ちなみに「洗濯ばさみ」ですが、

「ぞうきんと一緒にもってきていない子は連絡ノートに書くように」

と指導していたらしく、長男は持参不要でした。

まぁこんなもんですね。

 

出来るだけ低学年のうちに失敗を経験させて、それが少しでも長男の成長につながればと思うし、私もあまり必死なり過ぎてストレスを溜めたくないので、絶対に外せないポイント以外については、必死に頑張るのは止めようと思っています。

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