本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

今年度の療育の曜日と時間は・・・

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一昨日から、今年度の療育の曜日と時間についてヤキモキしている記事をしつこく書いていますが、

yumirizu.hatenablog.com

 

とうとう我慢できず、昨日センターに電話してしまいました(笑)。

 

すると、私の自宅や携帯の番号について前担当者から正しく引継が出来ていなかったらしく、曜日と日時の確定について、センターから私に何度も問い合わせの電話をしていたのにつながらなくて、向こうも困っていたという事実が判明(笑)。

当然、療育の曜日や時間の通知発送も出来ていないと言う事でした。

 

センターが把握している電話番号を確認したところ、自宅の番号は引越し前の番号で、携帯は番号内2つの数字が逆で登録されていました。

 

電話して良かった・・・と思いましたが、よく考えてみると、先週土曜日に連絡した時の、

「療育の曜日と時間は既に決まっています」

と言う回答は一体なんだったんだろう?と思いました。

 

 

 

昨日の電話では、

「土曜日の15時~で調整出来そうなのですが、どうでしょうか?」

と、「土曜日」と言う非常にありがたいお言葉をもらえたのですが、長男の幼児教室が16時~なのでNG(涙)。

せっかくの土曜日案が(涙)!!

 

電話口で改めて、

「土曜日の午前中か、平日であれば午後15時以降が希望」

としっかり伝えておきました。

 

療育の回数についても確認しましたが、

「2回でも1回でも、ご都合に合わせます」

と言う様な回答でした。

 

とりあえずはセンターの方で他の子の都合と合わせて再調整し、来週また連絡を頂けるそうです。

 

昨年度までは、一応保護者に希望は聞くものの、割と強制的に決められている印象が強かったのですが、今年度は極力私の都合に合わせてくれそうな印象です。

結果的にどの曜日や時間になるかわからないですが、少しだけ安心しました。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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仕事と療育の両立は可能なのか?

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昨日、今年度の療育の曜日と時間が気になる、と言う記事を書きましたが、

yumirizu.hatenablog.com

昨日も、療育曜日・時間の通知は届いていませんでした・・・。 

もう我慢できないので、今日仕事中に電話してしまおうかと思います(笑)。

 

さて、これから療育に通わなければならないワーキングママのために、「仕事と療育は両立可能なのか?」について書いてみたいと思います。

 

ただし、療育に通う子供の障害の度合いや、お母さんの仕事・子どもに対する考え方次第で両立の可否は変わってくると思うので、とりあえず私の場合で書いてみたいと思います。

 

<療育対象である長男の障害レベル>

長男(年長5歳)はアスペルガー症候群自閉スペクトラム症)です。

保育園から指摘を受け、3歳の時に地域の福祉センターで診断を受けました。

色々な特性を持ち合わせていますが、保育士さんに配慮いただきながら普通の公立保育園には通えるレベルです。

 

 

 

<私(母)の労働環境>

・総合職(時短勤務中)

・多少は自分で仕事のスケジュールをを調整できる立場

・職場までの通勤時間は1時間半(遠い!)

・1年に20日+子育て支援関連の休暇15日、合計年間35日の有休支給

(全社員、会社から「20日分の有休は必ず使いきる様に」と言われているので、やるべき仕事をきちんとしていれば、休みづらい雰囲気はさほどない)

 

<家庭環境>

次男(弟)がまだ2歳のため体調不良で休む機会が多い

・夫は仕事を休みにくい

・私の両親が車で20分程度の場所に住んでいるため、必要に応じ支援してもらえる

 

<昨年度の療育状況>

月に1度、平日の10時から1時間の療育実施。
(療育は1時間程度ですが、終わった後の雑談時間なども含めると1時間半程度見ておく必要があります)


とりあえずこのような状況ですが、昨年度は何とか仕事をしながら乗り切る事が出来ました。

昨年は次男も1歳で、平均すると月に1度ペースで体調を崩していた様な状態でした。
そのため次男の病欠による有休使用が無ければ、子育て支援関連の休暇や親の助けが無くても何とかなったかな・・・と思います。

次男の体調不良が療育の日に重なって困る、という意味ではなく、次男の体調不良で有休が不足してしまうのが困る、という意味です。

 

結論から言うと、何度も体調を崩して有休を消費する様な0~2歳くらいの兄弟がいない限りは何とかなるのでは?と思いますが、療育が月2回で半休対応が難しい時間に療育が設定されてしまうと、毎回全て通うのは難しいかも知れません。

その場合は適宜、担当の方と相談の上、1回だけ通う月、2回全て通う月などを決めれば良いのかなと思います。

毎回通う予定の人でも病欠でお休みの場合もあるし、担当の方も無茶な事は言わないはずなので大丈夫だと思います。

これは自分的に最終手段ですが、女性であれば、タイミングが合えば生休も使うことが出来ると思います(笑)。

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今年度の療育の曜日と時間が気になって仕方がない

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タイトルの通り、来月から開始予定の長男の療育の曜日と時間がどうしても気になり、実は先週の土曜日にセンターに連絡してしまいました^^;。

療育の曜日や日時、内容に関するアンケートは3月に提出しています。

yumirizu.hatenablog.com

 

電話に出た方から、

「すでに確定していて来週頭にはお便りを発送する予定ですが、お調べして折り返し電話ましょうか?」

と言われたのですが、何だか忙しいところ申し訳ないと思って

「それでは手紙を待つので大丈夫です。」

と答えてしまいました。

 

 

 

ですが、予定では今週頭には発送しているはずなのに、昨日水曜日の時点で通知はまだ届いていません。

 

あの時折り返してもらう様にお願いしていたら今頃は既にわかっているはずなので、聞いておけばよかったと後悔しています。

すごくすごく気になって(心配で)仕方がありません。

月に1回なのか、2回になるのかも気になります。

今日の日中にでも会社から電話して聞いてしまいたいですが、今日こそ届いているのではないかと言う気持ちもあり・・・。

 

とりあえず出来るだけ平日の午前中は避けたいのです。

土曜日の午前中が第一希望なのですが、平日の場合は全休ではなく半休で対応出来る時間になりますように・・・。

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「ジグソーリボン」は自閉症支援の色

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皆さんは「アウェアネス・リボン」をご存じでしょうか?

さりげない支援や賛同の声明を出す方法として使用されている、輪状に折った短い一片のリボンマークなのですが、有名なものとしては、乳がんの予防・啓発に使われる「ピンクリボン」があります。

アウェアネス・リボン - Wikipedia

 

 

 

その「アウェアネス・リボン」の中に、自閉症を支援するリボンとして「ジグソーリボン」がある事を知りました。

自閉症の子がいる家族や、その子に対する理解と支援を求めるリボンなのだそうです。


先日4月2日に「世界自閉症啓発デー」がありましたが、この日は「Light It Up Blue」として各所が青色のライトアップが行われましたよね。

世界自閉症啓発デー - Wikipedia

個人的にはそれに統一して、自閉症の「アウェアネス・リボン」の色も青が良いのでは・・・と思うのですが、「ブルーリボン」は北朝鮮拉致問題解決を願う象徴のリボンで使われているのだそうです。

 

今まで知らなかった事もあり、一度も目にしたことが無いのですが、もしも「ジグソーリボン」をつけている人がいたら、何となく心強い気がしますね。

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教員の難しさを痛感した『鈴木先生』

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最近『鈴木先生』と言う漫画を読んでいます。

中学生教師「鈴木先生」が、毎日学校で発生する子供たちの問題について、苦悩しながらも何とか解決していくと言うストーリーで、ドラマや映画化もされている様です。

 

この漫画を読んで、改めて教員のむずかしさを実感しました。

 

クラスでは、些細な事も含めると毎日何らかの問題が発生します。

生徒は中学生なのでかなり多感な時期であり、誰が好きだとか、付き合ってるとか、または体の関係を持っていることを知った親から本人への指導を希望する電話がかかってきたりなど、恋愛に関わる問題も出てきます。

 

それらの問題について鈴木先生は、子供たちの表情や言動などから色々な事を推測し、出来るだけ関係者にとって最善の結果に導こうと一生懸命取り計らうのですが、その際に本当に色々な事を配慮しているので、

「学校の先生ってここまで考えたり、色々やらなくちゃいけないの?」

と思ってしまいました。

漫画内の文字数もかなり多いです(笑)、

 

 

 

アスペルガー症候群の長男はそもそも人の顔色をうかがう事が苦手なので、鈴木先生の様なクラス担任は絶対に無理だと思いました。

場合によっては教科専門の先生にはなれるかもしれませんが・・・。

 

クラス担任になっても、そういった人間関係がらみについてはほとんど受け流し、進路や勉強のことに重きを置いて指導している先生もいるかもしれませんが、そういった先生はあまり信頼を得られないのではないか・・・と、鈴木先生を読むと感じます。

 

いずれにしても、良い先生になるには人とのコミュニケーション能力に加え、出来れば女子(男子)受けの良い外見もあればなおよしと言う事が鈴木先生を読むとわかります。

 

長男は来年から小学生ですが、担任の先生にとっては手のかかるタイプの生徒になると思われるため、申し訳ないと思いつつ、一緒に長男の将来を良い方向に導ける様なすばらしい先生が担任になってくれる事を願います。

 

とにかく「先生」と言うお仕事は大変だなと思いました。

漫画自体はとても面白いので、興味のある方は読んでみて下さい。

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今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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