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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰って来ました。
①運動
・サーキット
→今日は時間内でしたが、いつもよりゆっくりの登場でした。
すると、本人の方から
「実は〇君のトレーナーが無くなっちゃって一緒に探していたから遅くなったんだ」
と説明。
◎だと思います!
相手に向かって伝えたい、伝えようと思えて来たことが大きな成長ですね!
②聞く・話す
・イメージしよう!
・みのがさナイス
→「イメージしよう!」は、ある画像のアップを見せ、それが何かをイメージしてアイディアをたくさん出す活動です。
「絶対これだ」
と決めつけず、
「これかも知れない、いやこっちかも知れない」
と予想することの学習です。
長男君はとてもたくさんのアイディアを出すことが出来ていました!
③個別
・ふりかえり
・テスト
→係の仕事について話をしました。
筆箱に入れたアラームも見せてもらいました。
先週、長男君とふりかえりをして以来、6時間目がほとんどなかったので(長男は6時間目が終わった後に黒板を消す係です)、本人の力でどの程度意識できるのか見られませんでしたが、
「机に紙を貼る」
「アラームで気づけるようになる」
等、
「ついうっかり」
をしないための方法をいくつも学べることはとても良い事ですね!
自分に合う方法を身に付けて欲しいと思います。
④コミュニケーション
・協力神経衰弱
⑤連絡事項
特になし
⑥在籍学級担任から
アラーム効果があったかどうか、来週見てみます!
長男の黒板係をやる時間は6時間目の終わりで、時刻が決まっているので、100均で小さな時計(アラーム)を購入し、筆箱に入れてみましたが、音があまり大きくないので聞こえるか心配です。
そうこうしているうちに、3学期になって係が変わってしまうような・・・(笑)。
今回長男は、
「6時間目がない曜日もあるから、毎日やらないで済む」
と言う理由で6時間目の黒板係を選んだそうですが、今後は、必ず先生やクラスメイトからの依頼など、覚えてなくても必然的に始められる様なトリガーがある、忘れようがない係にすればよいのだと思います。
よくわからないですが、例えば配布係なら、先生から
「配るものがあるので配布係さん来てくださーい!」
と声がかかるので、自発的に係活動を行う必要はなさそうな気がします。
(自分が配布係であることすら忘れてしまったら色んな意味で終わりですけれど(笑))
長男にどんな係があるのか聞いてみようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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