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昨日の記事のつづきです。
通級の面談(3年1学期)その1 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
長男のボーっとしやすい特性について、医療(お薬)の力で改善できるかも知れないとのアドバイスをいただきましたが、どこの病院がいいか、と言う話になりました。
近いところでは、5つくらいの子供向けの病院があるそうですが、そのうち1つは、長男と同じ保育園のクラスだった子のお父さんがやっている病院です。
長男クラスメイトの親がなんと「小児専門の心療内科医」でした - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
そこでは、看護師としてその子のお母さんもいるので、私としては行きやすいところもあるのですが、長男はどうなんだろう??と思って先生に聞いてみました。
すると先生は、
「長男君は気にしないかも知れませんが、医師側の立場からすると、よく知ってる子の事を悪い事も含めて説明をしなければならないのはやりづらいかも知れませんね・・・。」
と言うので、そこ以外のクリニックを選んでみました。
調べてみると、発達外来の初診は平日のみ。
もっと早く教えてもらっていたら夏休み中に行けたので残念です。
仕方ないので、診察の時間を通級の時間に合わせて予約しておきました。
問診票はもちろん、今までの検査結果や通知表など、とにかく色々なものを持ってくるようにと言われました。
他には先生から、
「長男君は一見問題なさそうに見えてしまうので、先生たちが見落として長男君が自爆する可能性があるので、それを回避するためには、もっと考えている事をしゃべれる子にしたいと思っています。」
と言われました。
少し前のエピソードとして、こんな事があったそうです。
以前、長男が学校の畑からイモムシ(モンシロチョウの幼虫)を持ち帰ろうとしたら、知らない子たちが
「学校にあるものは勝手に持ち帰っちゃいけないんだよ」
と言い出したそうです。
長男はどうしていいのかわからず黙ってしまったのですが、長男と同じクラスのお友達の何人かが、
「別にイモムシくらい持ち帰ったっていいだろ?!」
と応戦してくれ、数人で言い争いになっている中、長男はイモムシを手に持ちながら、まるで部外者の様に少し離れたところで黙って立っている・・・と言う状況があったのだとか(笑)。
長男は特に怒っている人がいると何も言えなくなり、状況が許せば逃げてしまう場合があるので、やはり気持ちを伝えられるようになって欲しいという事でした。
私も同じように思っています。
そんな感じでかなり時間をオーバーして面談を終えたのですが、以前聞こうと思っていた、漢字ドリルの件を先生に相談するのを忘れてしまいました。
次の面談でお話しできたらと思っています。
療育60回目~合理的配慮があっても良かったのでは? - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
今日も読んでいただきありがとうございました。
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