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この前の土曜日、近くの森林公園で、次男クラス(年少)の子連れ懇親会が行われました。
先日「「子連れ懇親会」の憂鬱」という記事を書きましたが、
今回は長男ではなく次男のため、長男を連れて行く時のような気の重さはありませんでした。
ただ行く前に突然、次男が懇親会に行くのを嫌がってしまい困りました(汗)。
結局ストライダーも持参するという事で次男も納得し、何とか参加することが出来ました。
お昼過ぎからの開催だったのですが、3歳~4歳の子供たちなので、眠くてずっと泣いてしまっている子もいました^^;。
次男は他の子と本当に上手に遊んでいて、勝手に目の届かないところに行ってしまうこともなく、割と安心して過ごすことが出来ました。
普通の子のお母さんってこんな感じなのね、素敵すぎる・・・。
でもその分、次男自身が相手に気を遣っているのかも知れません。
それがわかっていたから、行く前に参加を渋っていたのかも。
そんな次男も最終的には、ずぶ濡れ泥んこになって楽しそうに遊んでいたので良かったですが(笑)。
そんな中、今年度から入園して来たこの中に気になる子が1名。
落ち着きが無く、他の子と仲よく遊ぶような様子もなく、他の子のおもちゃが「欲しい」と駄々をこねてお母さんを困らせたり等、3歳にしてはかなり幼稚な行動が多く、そのお母さんは全然お母さん同士のお話に参加できていなかったように思います。
5月の保護者会の時点では、オムツもまだとれていないと言っていました。
もしかして発達障害なのかな・・・?と気になりましたが、単純に成長が遅めなだけで、途中でグンとしっかりしてくる子もいるので、まだ何とも言えない年頃です。
今回気づいたこととしては、懇親会に参加する普通の親は、他のお母さんとの話に8割、自分の子供周辺の安全確認に2割くらいしかしか思考配分していないため、単独行動でちょっと幼稚な子がいても、全く眼中に入らないものなんだなぁという事でした。
私はたまたま長男の件もあるので、3年前の長男と私みたいだなぁと思って心配で見ていましたが・・・。
いずれにしても、年少さんだとまだまだ子供の方に手がかかるので、子連れ懇親会は個人的にしんどいです。
以前も記事で書いた通り、親だけの飲み会の方が100%話の方に集中できるので、そういう場で、他のお母さんがどんな仕事をしてるのか、とか、子育てのおすすめノウハウなどの話をゆっくりしたいものです。
今度機会があれば、次男クラスの方でも親だけの飲み会を提案してみたいと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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