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昨日は長男と夫の看病のため、私は仕事をおやすみしました。
夫が割と元気なので、年休ももったいないし会社に行ってもよかったのですが、雪が降って電車が止まったりすると困ると思い休んでしまいました。
(でも結局、ほんの少しチラつく程度しか降りませんでした^^;)
せっかくの貴重なお休みなので有意義に過ごしたいと思い、今年の目標にも書いた「長男のアレルギー(鼻炎)の改善」について動いてみることにしたのです。
Tレグ細胞とは?!長男のアレルギーを何とかしたい - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
今年の目標についての考え - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
すっかり元気になった長男を連れ(ただしマスク装備)、今まで行ったアレルギーの血液検査を全て持参し近所のアレルギー科に行き、長男の鼻炎改善について相談してみたのです。
私としては「舌下免疫療法」をお願いしようと思っていたのですが、あっさりと、
「今は12歳以上じゃないと出来ないんですよ」
と言われてしまいました(涙)。
週に一度、3年間注射をする方法なら可能とのことですが、
「子どもが毎週、3年間も注射を続けるなんて普通無理で、喘息みたいによっぽどひどくて本人が苦しい思いをしている様な子じゃなければ続けられないし、途中でやめたら意味が無いので絶対におすすめしません。」
と言うことでした。
少し前の長男なら、注射は全然大丈夫だったかもしれませんが、最近妙に嫌がるし・・・。
それに毎週、必ず病院に通わせるのは親も大変です。
ただし、
「舌下免疫療法は、今私も一生懸命国にお願いしていて、おそらく1~2年で6歳から出来る様に認可がおりると思うので、そしたらすぐに始めましょう!!」
と言ってもらうことが出来ました。
長男は、スギと、ヤケヒョウダニ、コナヒョウダニと言う項目が測定値を振り切ってしまっているのです。
ダニはいわゆるハウスダストです。
1~2年と言うことは、小学校1年生頃でしょうか。
小学校入学前に何とかしたいと思っていましたが、出来ないものは仕方ない。
実は今日行った病院、確か少し前まで5歳以上対象で治験をしていたと思うのですが(受付に治験募集の紙が貼ってあった)、その頃長男は5歳未満だったんですよね・・・タイミング悪い。
仕方ないので舌下免疫療法が出来る様になるまでの間、飲み薬(アレロック)と点鼻薬で対応することにしました。
点鼻薬は今まで色々使っているのですが、どれも効き目がイマイチの様な気がして、それを伝えたら、今まで使ったことのない点鼻薬を2種類出してくれました。
とりあえず今年は、「長男の体に合う点鼻薬を探す」ことを目標にしたいと思います。
鼻がスッキリすればボーっとすることも減り、人とのコミュニケーションも多少は改善すると思うので、発達障害の症状改善の目的も含めて頑張ります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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