本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

保育園との面談2


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長男の3歳児検診から約半年後、保健師さんと2回目の面談にむけて保育園と面談をしました。

ちなみに「アスペルガー診断までの経緯」前回の内容はこちらです

yumirizu.hatenablog.com

 

この半年間、次男が生まれてお兄ちゃんになったのもあり、長男はかなり成長し言葉も増えてきたので、私も夫も

「遅いながらも成長をみせているので問題なさそうです。」

という回答を期待していました。

 

しかし保育士さんからのお話は、

「やはり地域の保健師さんに相談はするべき」

というものでした。

 

 

確かに以前と比べて成長はしているけれども、ほかの子と比べて発達がやや遅めで子供っぽい部分が多く、さらに今回は以前言われた事に加え、

「周囲の音や動きに敏感」

という指摘まで受けてしまいました。

 

周囲で大きな音が鳴ったりとか、走り回ったりジャンプしたり等の大きな動きをする子がいると、それが気になって今までやっていたことを置き去りにしてそちらに行ってしまうとのこと。

静かな家では大丈夫かもしれないけれど、保育園の様にたくさんの子が色んなことをしている環境の場合、周囲が気になりすぎて疲れてしまうのだそうです。

私としては、

「大きな音とかが気になるのって普通の事なんじゃないの??」

と、いったいそれの何がおかしいのか全く理解できていませんでした。

 

保育士さんは長男をしっかり観察して「この子はちょっと違う」という点を一生懸命私たちに教えようとしてくれていたんだと思いますが、私も夫も、

「本当にこの人は長男の文句ばかり言って…ちょっとはいいところも見てくれたらいいのに」

と、保育士さんの意図を全然理解出来ていなかったように思います。

 

 

 

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