今日は一旦、アスペルガー症候群発覚までの経緯はお休みして、先日5/25に放送された『あさイチ「どう付き合えば? 夫や子どもの発達障害」』について思ったことを書いてみたいと思います。
概要はこちら
どう向き合う? 夫の発達障害 【番組冒頭】コーヒーは体にいい!? |NHK あさイチ
将来長男も、こんなふうに奥さんに迷惑をかけてしまうのかなぁ…。
と言うか、それ以前に結婚できるのか?!
色々と考えさせられましたが、
「とにかく早く見つかって良かった」
と強く思いました。指摘してくれた保育士さんに感謝です。
早く見つかれば、それだけ早く療育を始められ社会適応能力も上がると思うので。
もしかすると一番タチが悪いのは、うちの長男の様に「全く障害児に見えない」タイプで、「ちょっと変わってるね」と言われつつもそのまま何とか大人になり、成績は悪くないためそれなりの学歴をふんで就職し、社会的にはそれなりの地位を築いてしまっている、と言うタイプなのかもしれません。
そういうタイプが、隠れた場所でいろんな人に嫌な思いをさせてしまっている…。
アスペルガー症候群は遺伝だとも言われているので、私か夫、もしくは両方がアスペルガー症候群の可能性があります。
私と夫の自分見つめは今の段階では全然できていませんが、追々このブログに書いていけたらと思います。
そして一番役立つと思ったのは「1歳半の子供にできるチェックポイント」。「共同注意」「模倣」「感覚過敏」の3つのポイントがあるそうです。
「共同注意」
→お母さんが見てるものに子供も興味を示さない場合要注意。
(テレビではお母さんが気にした自動車を子供も気にするかどうかという例でした)
「模倣」
→お母さんがやったことを真似しない場合要注意。
(テレビではお母さんが手を振ったら子供も手を振ろうとするかという例でした)
「感覚過敏」
→音や感触(肌の感触、食感など)に必要以上に過敏すぎる場合要注意。
上記3つがすべて当てはまってしまう場合、発達障害と考えたほうが良いそうです。
長男がどうだったか…?
「模倣」はきちんとしていたと思いますが「共同注意」があったかどうかは、気にしていなかったため覚えがないです…。
「感覚過敏」も最近少しあることに気づきましたが、1歳半の時点では全く気づきませんでした。
次男については今後注意して見ていきたいと思います。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、
こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)