本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

鼻うがいで耳に水が…耳鼻科から言われた事とは

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昨日の記事に書いた通り、昨日再び長男を耳鼻科に連れて行きました。

yumirizu.hatenablog.com

 

昨日も先生が点耳薬を入れ、中の水を吸い取ってくれていました。

大きな音が苦手な長男は「耳の中の物を吸い取る機械」の音がとても苦手なのですが、何とか頑張ってくれました。

その後一応、聴力検査も行いました。

 

いつも使っている鼻うがいの器具持参していたので先生に見せ、どのくらいの力でやっているか等も説明したのですが、

「この器具はとてもいいものなので、どうして耳に水が入っちゃったんだろう・・・」

「お母さんがやっていると言うことなので、息継ぎとかのタイミングが悪かったんですかね~」

と、かなり不思議そうでした。

 

 

 

そして、

「鼻うがいはとてもいいので、今も長男君は風邪をひいてるから今日でも長男君が嫌がらなければやって欲しいんですけどね・・・」

との事でした。

 

結論としては、

「出来るだけ優しく、少しずつ、反対の鼻から水が出なくても良しと言うくらいの気持ちで、軽めの鼻うがいを続ける」

と言うことになりました。

 

昨日は耳鼻科で鼻水を吸ってもらったので、今日からまた再開してみる予定です。

 

再び長男に

「やっぱり自分でやった方がタイミングがわかっていいのではないか?」

とお話したのですが、やはり私にやってもらいたいとのことでした。

絶対に自分でやった方がいいと思うんだけどな・・・と思う母なのでした。

◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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鼻うがいで耳に水が入り「耳が痛い」と長男

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ここ最近、私と長男で大絶賛していた「鼻うがい」ですが、

6歳長男「鼻うがい」の効果とやり方 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

6歳長男の鼻うがい 現在のやり方 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

昨日の朝に鼻うがいをした時に、

「耳に水が入っちゃった!痛い!」

と長男が言い出しました。

 

私はすぐに鼻か耳から水が出てくるだろうと思い、

「そのうち痛く無くなるから大丈夫」

と言って保育園に行かせたのですが、お昼過ぎに保育園から

「長男君が左の耳が痛いと言っていて、熱は無いのですが一応連絡しました」

と言う連絡がありました。

 

保育園としては、

「今すぐお迎えに来てと言う程ではないけど、出来れば早めに来て病院に連れて行った方が・・・」

と言うニュアンスでした。

 

私が仕事の都合でどうしても行けなかったため、父(おじいちゃん)にお願いして長男を耳鼻科に連れて行ってもらうことにしました。

 

 

 

耳鼻科で診てもらうと、

「何でこんなに水が?」

と言うくらい耳に水がたまっていた様で、水を吸ってもらったら痛みも無くなったそうです。

一応、抗生剤、点耳薬、痛み止めももらいました。

 

父には

「鼻うがいをしていて耳に水が入った」

と伝える様にお願いしていたので、それは伝えてもらったのですが、具体的にどのような器具でどんな風にやっているのかは父は説明できなかったため、再診を兼ねて今日またお母さん(私)と来て欲しいと言われたそうなので、また長男を連れて行ってきます。

 

今日行く病院は、鼻うがいを勧められた(鼻の施術をしてもらった)病院ではなく、今までいつも通っていた病院です。

 

水が耳に入らない上手なやり方を教えてもらえるといいのですが、私も長男も、

「鼻うがいすごく良かったから、「もうやってはいけない」って言われたら困るね」

と話しています。

それくらい「鼻うがい」はとても良かったのです・・・。

今日の耳鼻科でどんな指導をされるか、結果が分かったら記事に書く予定です。

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就学時健診で気になった小学校の教室

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 昨日、長男の「就学時健診」のため、長男と近くの小学校に行ってきました。

 

小学校には、同じ保育園のお友達も沢山来ていたので、しょっちゅう

「長男く~ん」

とお呼びがかかるのですが、長男は、

「お母さんの近くから離れないようにしないといけないから」

と、私と一緒にいるように気を付けてくれていて少し驚きました。

 

それでも仲良しの子がいると、

「ちょっと○○ちゃんのところに行ってきていい?」

と私に聞いてから行っていました。

 

場所が小学校で先生もいるし、長男としては

「ここはきちんとしなくてはいけない場所」

と思っているのでしょうか。

とても良いことなのですが、変な薬でも飲んだのかと思うくらい(笑)、ものすごく不思議な出来事でした。

 

就学時健診では、眼の検査、耳鼻科の検査、内科の検査、歯の検査などが続き、最後に面談がありました。

 

検査は色々な教室で行うので、必然的にいくつかの教室を見ることが出来ましたが、教室内は掲示物が多くかなり雑多な雰囲気なのが気になりました。

 

1年生の教室も検査に使われていたのですが、教室の前方には、あいうえお表や、計算の仕方のコツやカレンダー、窓側には国語で習っているお話が大きく掲示されていたり、誰が何の係なのかも写真付きで掲示されていました。

教室の後方には、子供たちの作品などが掲示されており、とにかくいたるところに掲示物が貼られていてました。

先生の机や棚も整理整頓ができておらず、壁際にはピアニカなども並べられてあり、とにかく全体的にゴチャゴチャと雑多な印象です。

色々と視覚的に表現してくれるのはいいのですが、それがあまりにも多すぎて、発達障害の子供にとっては気が散って落ち着かない様な気がしました。

 

 

 

例えば算数の時間に国語関連の掲示は要らないし、係の紹介も授業中は要りません。

全て電子掲示板にして時間ごとに変えられたらいいのですが、紙なのですべてが常時掲示されている形態になっています。

 

最後の面談では、

「名前を教えてください」

「通っている保育園の名前を教えてください」

「仲良しのお友達の名前をひとり教えてください」

「好きな食べ物を教えてください」

と質問され、保育園の名前でなぜか詰まっていましたが(先生を前に緊張?!)、何とかすべて回答していました。

別に試験ではないですが、小学校受験の練習を少ししていたのが役に立ちました^^;。

 

次に先生が紙を長男に渡し、

「ここにお名前書けますか?横でも縦でもいいです」

と言ったので長男がひらがなで名前を書くと、

「これか先生がら言う形を書いてください」

と言われ、「○」「△」「□」を書きました。

 

アレルギーの事や、学校で配慮してほしいことなどを聞かれましたが、

「通級の予定です」

とだけ伝え、教室の雰囲気については指摘することが出来ませんでした。

(その時は「雑多な教室だな」とは思ったものの、上記のような心配は帰宅後に思い始めたため。)

 

帰ってから、

「そういえば座席の配慮(気が散りやすいので前方中央にしてもらいたい)について言えばよかった」

と思いましたが、別途、通級の関係で学校に配慮の希望を伝えられる機会があると思うので、その時に座席と教室が雑多すぎて大丈夫なのか心配という点をお話してみたいと思います。

 

学校の公開日に見学に行こうと思っていましたが、思わぬタイミングで学校の中が見られてよかったです。

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6歳長男の鼻うがい 現在のやり方

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先月から長男(6歳)が始めている「鼻うがい」ですが、何度もやるうちに少しずつコツみたいなものを習得したので、もう一度記事に書きたいと思います。

yumirizu.hatenablog.com

 

まずは生理食塩水の作り方について。

以前ご紹介したハナクリーンSには、水道水に溶かして生理食塩水にするための専用の薬がついており、その薬だけでも個別に購入することが出来ます。

ですが「食塩」を水道水に溶かせば同様のものが出来る様なので、今は専用の薬は使わずに手作りしています。

 

 

 

私の場合、まず約1グラムの食塩を計量カップに入れ、150ccのところまで水道水を入れます。

1グラムはピッタリでなくても、大体でOKです。

毎日作っていると、わざわざ量りに乗せなくても目分量でわかるようになって来ます。

それを電子レンジで1分間温めてからスプーンでかき混ぜると食塩がきれいに解けます。

 

すぐに使うとお湯が熱すぎるので、鼻うがいが出来るくらいの温度に下がるまでしばらく置いてから使っています。

ハナクリーンSの説明書には、40℃くらいが適温と書いてあるのですが、長男は40℃だと熱い様で、38℃よりもさらに低いぬるめの温度の水で鼻うがいをしています。


次に鼻うがいのやり方です。

鼻うがいを早く終わらせようと勢いよく出し過ぎると、鼻のかなり奥の方まで水が入りすぎてしまい頭が痛くなる様です。

でも逆に力が弱すぎると反対の鼻や口まで水が通らず鼻の入り口しか洗えない事になるので、適度な力加減が必要になります。

 

私は長男に何度か痛い思いをさせてしまっているので(笑)、長男に、

「自分でやった方が加減がわかっていいんじゃない?」

と聞いたのですが、今は私にやってもらいたい様です(謎)。

そのうち自分でやってくれると助かるのですが。

 

今は上記の様な方法で長男の鼻うがいをやっていますが、さらに効率的・経済的なやり方が見つかったら、また記事に書きたいと思います。

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長男「サッカーが下手だから一緒に遊ばない」と言われる

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先日の土曜日、私の父(おじいちゃん)が長男&次男を近くの公園に遊びに連れて行ってくれた時の出来事です。

 

長男、次男とも、それぞれ保育園で同じクラスのお友達が公園にいたので、別々に遊び始めたそうです。

 

次男は特に問題なくお友達と遊んでいたらしいのですが、長男はお友達と喧嘩を始めてしまい、お友達を突き飛ばしてしまった様で、その子が私の父(おじいちゃん)に、

「さっき長男君が僕を突き飛ばしたんだよ」

と申告して来たそうです。

 

父も状況がつかめなかったらしいのですが、その子とご両親が帰る時、長男はその子のところに駆け寄り、お父さんが長男の頭をヨシヨシと言う感じで撫でてくれていたみたいなので、何とか和解できたのかも知れないと言う事でした。

父は喧嘩の経緯などについて長男に深くは訪ねなかったため、父から聞いても状況が全く分かりません。

 

私としては、場合によっては向こうのご両親に謝ったりしないといけないので、その日の夜お風呂に入っている時に、なぜお友達と喧嘩になったのかを長男に聞いてみました。

 

すると、

「○○君と△△君に『一緒に遊ぼう』って言ったら、
『長男君はサッカーが出来ないから仲間に入れない』
って言われたの・・・」

と長男。

 

長男はサッカーボールを普通に蹴る事は出来るし、手で持ってはいけないと言うルールも知っているので、なぜそういう経緯になったのか、もしくは長男が勘違いをしているのか、全くわかりませんでした。

 

 

 

○○君はお兄ちゃんもサッカーをやっているので上手だとは思いますが、△△君については、父が見る限り、長男よりも下手だったと言う事です。

そして長男に「長男君はサッカーが出来ないから遊ばない」と言って来たのは△△君の方だったそうで、余計に意味がわかりません。

 

長男に、

「サッカー習いたい?」

と聞くと

「うん」

と長男。

 

サッカークラブの体験レッスンに入れてみてもいいのですが、親の付き添いが大変そうなので躊躇してしまいます。

それにサッカーは、ボールを上手に蹴ることが出来てそれなりに体力があるとしても、常に周囲の状況把握が必要なので、ASDの長男には向いていないのではと思います。

かなり低い確率で、深海や昆虫レベルでサッカーに夢中になり療育につながる可能性もあるかも知れませんが・・・。


夫がもう少し外で男の子らしい遊びを教えてくれると助かるのですが、夫は子供と遊ぶのが得意ではないので、サッカーなんて今まで一度も長男に教えたことが無いと思います。

なので翌日の日曜日、夫に長男がお友達から言われた事を話し、

「お父さんとサッカーの練習しておいで」

と無理やり長男と2人で外に遊びに行かせました。

 

上記の通り、私がお願いしない限り夫は子供と遊びらしい遊びをしないのですが(テレビゲームはします)、その割に「長男君は運動神経がいいといいね」みたいな丸投げ的な発言をするので、私はいつも、

「そう思うなら、まず親が体を使う遊びを一緒にしてあげないと」

と言うのですが、親が何もしなくても子供が自然に習得すると思っている傾向があり、そこがよくわからないところです。

 

親が子供に対して何かを期待するのであれば、年齢が小さいうちから親も努力して誘導してあげなければ、その方向に向いて行く可能性は低いのではないかと思っています。 

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