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実はこの前の土曜日、長男を無料の囲碁教室に参加させてみました。
某進学塾で夏休みの初心者向け無料講習があったので申し込んでいたのです。
その日は朝の9時~12時まで幼児教室でイベントがあり、それが終わってから急いでお昼を食べて囲碁教室に参加、と言うハードスケジュールになってしまいました。
対象は年中~小学生だったので大きな子も沢山いて、夏休み中かつ無料と言う事もあり、大勢の子供が教室に座るかたちになり、部屋はかなり人口密度が高かったです。
その部屋の雰囲気を見て、私は長男が騒ぎ出したり、歩き回らないかが心配になりました。
長男含む未就学児は前の方に座席が用意されていて、親は教室の壁際に置かれた椅子に座って様子を見ることが出来ました。
私は長男が見える場所に座って見ていたのですが、長男は途中からあくびを繰り返したり、目を瞑ったりなど、強烈な睡魔に襲われている様子で、見るからにヤバい雰囲気でした(笑)。
プロ棋士の先生の説明も聞かず、とにかくボーっとしています。
スタッフの方も長男の様子に気づき、話しかけたり、トイレに行く様に促していましたが、最終的には私の判断で途中退出することに・・・。
結局、某進学塾に個人情報を提供しに行っただけの様な感じになってしまいました(笑)。
これから小学生になる長男向けに、色々な受講案内が届く予感がします。
これは予定を詰め込みすぎた私が悪かったな、と反省。
ただ、今回は眠かったと言う事もありますが、長男が45分くらいおとなしく座っていられたのは驚きでした(囲碁教室は90分の予定でした)。
小学校でも、先生の話を聞かなくてもいいから(本当は聞いて欲しいけれども)、授業中ずっと着席していられるとしたら素晴らしいと思います。
あと今回わかったことは、
「長男は囲碁に全く興味が無いだろう」
と言う事です(笑)。
超前向きに考えれば、それだけでも囲碁教室に参加した甲斐がありました。
長男は囲碁をやったことが無いと思っていたのですが、実は保育園で時々やっていると言う事で、超初心者向けの内容に余計に眠くなってしまったのかな・・・と思いましたが、とにかく長男が囲碁に興味がない事は確かだと思います(笑)。
自閉症スペクトラムの人は囲碁や将棋などに向いていると言う話がありますが、長男は囲碁については当てはまらなかった様です。
将棋も多分同じかな・・・と思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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