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長男は、曜日によって下校時刻が異なり、今週の水曜日は13時10分の下校予定だったので、塾の宿題(算数プリント)を多めに片付ける様に勉強の予定を組んでいました。
でも長男が、
「塾の宿題こんなにやりたくない」
と言うので、
「今日は早く帰ってきて時間がいっぱいあるから、今日たくさんやっておけばいいのに。今日多めにやっておかないと、他の日が忙しくなってゲームする時間が無くなっちゃうかもしれないよ?」
と言ったのですが、
「絶対明日やるから、今日は少なめにしたい。」
と長男。
私は、
「絶対明日やるのね、信じるからね。自分で決めたのならそうしなさい。」
と伝えたのです。
ですが昨日の木曜日、学校から帰宅して、また
「塾の宿題こんなにやるの嫌だ」
と言い始めました。
私が、
「昨日長男君が「絶対明日やる」って言って、自分で決めたんじゃないの?」
と言ったら、泣き出してしまいました。
そうこうしているうちに、英会話に行く時間になってしまい、半分泣きながら出かけて行きました。
帰宅後長男は、しぶしぶ昨日の分と合わせて塾の宿題を片付けていました。
そして夜、
「今日、塾の宿題いっぱいあって悲しかった?」
と聞いてみたところ、
「やってみたら簡単ですぐ終わっちゃって・・・。あんなプリントのために「明日にする」とか「やりたくない」とか言って泣いたりして、ちょっとバカみたいだったなって思った。」
と笑っていました。
やってみればすぐに終わるかも知れない事を、やる前から嫌だ嫌だ言っていてもしょうがないし、問題を先送りしてるだけなので後で苦しくなるだけなのですよね。
今回の経験を糧に、これからも、前向きな気持ちで色々な事に取り組んで下さい(笑)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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