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先日、このようなニュースを読みました。
以下、抜粋です。
私がいつもご家族にアドバイスしているのは、「無理に子どもの行動を直そうとしない」ことです。
一度は注意することが必要です。でも、その後も問題行動が続くようなら、いったんは子どもから離れるように指示します。家族との関係性を悪くしないことが、いちばんだからです。同じ注意や叱責が何度も続けば、相手も反論してくるでしょうし、やがて感情的になって、お互いに罵声を浴びせ合うことになりかねません。毎日顔を合わせる家族とそんなことをしていたら、誰だってイヤになります。
しかし、これが実によくあるパターンなのです。
「なんとか子どもの問題を解決したい」という親心があるのはわかります。でも、口で注意して行動が変わるぐらいなら、とっくに解決しているはずです。注意することがそのまま感情をぶつけ合うことになってしまうのでは、親子関係を悪化させるだけです。
ちょっと耳が痛いところもあります・・・。
今はまだ小さいので反抗もしてこないし、最後に抱きしめて
「愛してるよ」
と言えば済みますが、中学生くらいになれば、言い合いみたいになって険悪な関係になってしまうのかも知れません。
実は昨日も、長男がゲームで遊んでいて、ローディング中のちょっとした待ち時間に、
突然次男にちょっかいを出して叩いて泣かせるので、
「何もすることが無い時、それが短い時間だったら、本を読むとか、考え事をするとか、自分だけで完結できる時間の過ごし方をしなさい。
自分から誰かと関わろうとするという事は、相手に対して責任を持たないといけない。
相手も人間なのだから、そんなすき間の時間だけ都合よく付き合ってくれる人なんていないと思うよ?
現に、こうやって次男君を叩いて、泣いて、大騒ぎになって、もうゲーム始まってるのに長男君はゲームに戻れなくなってるよね?
もしくは、よーく頭を使って、短い時間で済むようなやり取りをする。
それが難しかったら、そういう時は自分だけで完結できる事をした方がいいと思う。」
と、注意してしまいましたが、その言葉が一体どれだけ長男に伝わったのか謎です。
何度注意しても続くようなら、次男には、ゲーム中の長男にはあまり近づかない様にするとか、別の方法を考えた方がいいという事なのかも知れません。
これから子供たちも大きくなってくるし、2人とも男の子なので、出来るだけ良好な家族関係を維持できるよう、頑張ろうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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