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昨日土曜日は、長男の52回目の療育センターでの療育でした。
昨日は男の子2人だけでした。
今回は、アイロンビーズ(おしゃべりしながら)、宝探し、気持ちカードなどをしていました。
「アイロンビーズ(おしゃべりしながら)」なんですが、名前の通り、アイロンビーズを作りながら先生が、
「最近学校で楽しいことあった~?」
みたいなことを聞くんですが、まぁ男子2人とも無言ですね(笑)。
「何色が必要?」
みたいなアイロンビーズの話題ならまだしも、これは難しいんじゃないかと思います。
多分ウチの夫も苦手だと思うし、おしゃべり好きな女子高生だとかおばちゃん以外(笑)、苦手な人多いんじゃないかなと思います。
長男の特性を知ってれば「仕方ない」と思えますが、そうじゃなかったら
「わざと無視してるのかな・・・冷たい」
と思われかねません。
一般的に男性の方は、何かをやっているときに別の事を話しかけられるのが苦手なように思います。
会社のパワハラ研修・リーダー研修みたいな研修では、
「部下に話しかけられたら自分の手を止めて聞く体制をとること」
と言うのを習った記憶があります。
そうしないと、以降、問題があっても報告してくれなくなったりとか、部下のモチベーションが下がって業務の成果に影響するためですね。
そうやって習うという事は、大人になっても出来ない人が多いという事です。
長男の療育に接していて時々思うんですが、おばちゃんの社交性って本当にすごいなって思うんですよ(笑)。
一緒にいて話題も尽きないし。
私もおばちゃん世代に近づきつつあるんですが、どうやったらああいう風になれるんだろう・・・?
以前、お義母さんに話術がすごいですねって聞いたら、
「子育てしてれば色々な付き合いが必要になって、自然とこうなるわよ」
って言われたけど・・・。
あのおばちゃんならではの、
「理論的ではないけど楽しい・場が一つになる」
みたいな感じの適当なおしゃべりノウハウを上手く見習えたらいいのにって思ったりします。
最後に、療育士さんと相談の場で、弟との日々のけんかで悩んでいる事を伝えました。
「弟が嫌と言ったら引く」
「ものを使いたいときは「かして」と言う」
と言うのをルール化して決めたらどうか、と言うアドバイスをもらいました。
そして、守れなかったときは「間違っている」とハッキリ言った方がよいとのこと。
一度決めたルールを守ることが出来る長男には、その方法が向いているそうなので、ルールとして説明してみたいと思います。
さて、今日は民間放課後デイもあるんですが、その前に今日からスタートの「体育教室」とか、塾のテストとか、本当に用事が沢山あって大変な日です。
長男と頑張りたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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