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昨日の日曜日は、長男の民間放課後等デイの日でした。
今日の活動は、いつもの3年生のお兄ちゃんと、時々一緒になる男の子との3人での活動でした。
今回の活動は以下の通り。
1.名前おに
2.聞き取りワークシート(個別)
3.がっちゃ
毎度毎度、同じことを言われてしまうのですが、
「個別では話が成立するのに、近くに他の子がいると気が散って影響を受けてしまう」
と言う指摘を受けました。
聞き取りワークシートでは、多少間違えがあったものの、指摘に対して冷静に判断して対応していたそうですが、お友達がいる広場で活動していると、どうしても他の子に気を取られてきちんと話を聞いていなかったり、別の活動をしている子を見に行ってしまったりと、話を聞いたり、言われた通りの事が出来なくなってしまうそうです。
長男は年少くらいまで、お友達の事はあまり眼中に無く、1人で黙々と活動することが多かったのですが、年中さんくらいからようやく周囲(お友達)が見えるようになり、今度はおかしなアプローチが始まる様になりました。
そしてここ最近は、おかしなアプローチは(たぶん)治まってきたものの、
「お友達を気にしなくて良い、気にすべきではないタイミング」
と、
「お友達に交流を求めて良いタイミング」
の調整がまだ上手く出来ないように思います。
言葉でうまく表現できないのですが、結局は場の空気を読むってことなのかな・・・。
「お互い気持ちよく過ごすためにするべき人間の行動」
って、本当に難しいですね。
無理のない範囲で、少しずつ頑張っていきたいと思います。
ちなみに3の「がっちゃ」と言うのは、こういう遊びらしいです。
ひとりの「逃げ役」がオニから逃げて、
捕まらないようにペアの隣にくっつきます。
代わりに、ペアのひとりがはじき出されてしまうゲームです。
昨日は次男クラスの懇親会もあったのですが、それについてはまた後日記事にするかも?知れません。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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