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昨日は15回目の放課後等デイサービスでした。
今回は長男の他に、長男と同じ学年の男の子がもう1名いて、ずっとその子と一緒に活動していました。
そういえば、ここで女の子が来てるの見たことない様な・・・。
本日のメニューは以下の通り。
1.リレー
2.もじパズル
3.ワードさがし
4.パスバスケット
長男の様子は以下のとおりでした。
まずは自己紹介をして、もう一人の子と同じ学年だとわかると、
「長男君、あと〇日で7歳になるんだ~」
と、10日以上先の誕生日から今日の日付を引き算して「あと〇日」と言えていた長男。
少し前まで、今日が何日なのか、自分の誕生日が何日なのかも怪しかったので、成長を感じました。
今日は同じ学年かつ、大体同じくらいのレベルの子と活動できたため、その子と話し合いをして順番を決めたり、好きなものを選んだりという、
「お友達との交渉」
の活動が頻繁に組み込まれていました。
長男は、ちゃんと人の話を聞いていないことがあるので、
「一見、優しく譲っている様で、実は何を話し合っているのかが全然わかっていない」
と言う状況になることが多く、後で大人の人に説明を受け、改めて自分の意見を言う場面が何度かありました。
これ、夫に似てる・・・(笑)。
夫も、私が事前に一生懸命説明して、
「大丈夫?わかった?」
と聞くと
「うん。」
と答えるのですが、いざその場面になってみると全然理解してなくて、
「だからこの前〇〇って説明して、「わかった」って言ってたじゃん!」
みたいになるって言う・・・。
色々と不便だし、本人としてもある意味騙されているような状態になるので、直せるのであれば絶対に直した方がいいと思います。
そして、最後の片づけの時にボールの投げ合いになり、ボール当たりどころが悪かったのか、相手の子が機嫌を損ねてしまいました。
長男は一応謝りましたが、心から謝っていると言う感じには見えず、きちんと仲直り出来ずに終わってしまいました。
でも私としては、年齢が小さいうちはケンカの内容も単純だし、しかも、大人の目があるところでのケンカであれば、小さいうちにどんどん喧嘩や失敗を沢山して、少しでも反省してくれれば、むしろプラスかなと思っています。
フィードバックの時、担当の方に、
「やっぱり同世代の子と一緒にやると全然違いますね、改めて同じ学年の子がいる平日の夕方の枠に移りたいと思ってしまったのですが、まだ一人で通わせるのは心配なんですよね・・・」
と言ったところ、9月の後半から、同じ枠に2年生の子が1名入ってくるそうで、1人ではなくなるとのこと。
大人とマンツーマンと比べて、同世代の子がもう1人いるだけで全然違うと思うので、9月後半からの療育が楽しみです。
さて、今日から長男は学童、次男は保育園で、お正月までは、ほぼ通常通りの生活が始まります。
また1週間みんなで頑張りましょう!!
今日も読んでいただきありがとうございました。
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