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先日、
と言う漫画を読みました。
この漫画についてウィキペディアから引用すると、
サラリーマン家庭の東(あずま)家に生まれた光(ひかる)が自閉症であることが判明し、それに対する家族の葛藤や日常生活の大変さ、自治体の福祉政策の未整備等による翻弄、保育園から小学校の特別支援学級での生活を経て、中学校の特別支援学級へ進学した光の成長と新たなる問題などが描かれている。
と言うのが作品の内容になります。
実は以前から療育センターの待合室にある事は知っていたのですが、いつか読みたいと思いつつ手をつけていませんでした。
ですがこの前の療育の日、
「長男の療育の内容も毎回ほとんど同じだし・・・」
と言う思いもあり、長男をモニタから観つつ、この漫画(1巻)を読んでしまいました。
マンガに出てくる自閉症の光君と比べると、長男はまだ軽い方ではありますが、内容は共感できることがとても多かったです。
特に、以下2点については本当に上手く描かれていると思います。
・大変な思いをするのは主に母親であり、手伝い程度だったり、親戚づきあい程度にしか子供に関わらない他の家族はなかなか状況の深刻さに気付いてくれないところ
・近所や幼稚園の他のお母さんから、自閉症について理解を得るのが難しいところ
(うつ病とか、しつけが出来ていないだけと思われる)
篠原涼子が主演でドラマもやっていた様なのですが、長男が生まれる全然前の事なので、観た記憶がありません。
とりあえずは漫画については、これから療育に通うたびに1巻ずつ読んでいきたいと思っています(笑)。
ドラマも観てみたいのですが、もう再放送はないのかな・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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