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昨日の記事にも書いた通り、3歳次男が周囲を気にして繊細すぎる傾向があるため、少しでも図太い性格に育てるにはどうしたらいいのか、調べてみることにしました。
調べてみたところ、考え方としては大きく2つの見解があり、
「親の性格が子供に似てくるため、親の接し方次第で改善する」
と言う説と、
「子供の性格は生まれ持ったものなので、なる様にしかならない」
と言う説がありました。
「親の性格が子供に似てくるため、親の接し方次第で改善する」
について私たち夫婦で言うと、私が割と楽観的、夫は心配性です。
夫の心配性なところは、数年前までは地震の心配が無駄に多かったですが、現在は主に仕事面に対する部分が多く、子供の前で心配性なところを見せている様な場面はあまりないように感じます。
いずれにしても夫の性格はもう治らないと思うので、
「出来るだけ子供たちの前で繊細な部分を見せないようにする」
と言う対応しか出来ないかなと思います。
次に、
「子供の性格は生まれ持ったものなので、なる様にしかならない」
について、「なる様にしかならない」と言われてしまうと対処の仕様がなく悲しいのですが、世の中には、「ハイリー・センシティブ・パーソン」と呼ばれるタイプの人も結構な割合で存在する様です。
私も長男と次男を見ていると、性格は生まれつき持ったものが多くの割合を占めると思いますが、後天的に改善したり、悪化することは割と普通にある事だと思っています。
私が考えている次男への対策は、以下の3点です。
①無理強いしない範囲で経験を積ませ自信を持たせる
②場合によっては開き直っても構わない事を教える
③他人は、自分が思っているよりもさほど自分の事を気にしていないものだと言う事を教える
③について、長男に対しては真逆で
「もっと他人の目を気にしなさい」
と言うことを教えなければならないのですが・・・(笑)。
あと注意したいのは、図太くなっても絶対に礼儀はわきまえなければなりません。
本当に、長男と次男を足して2で割りたいものです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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