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昨日、2回目の就学相談に行ってきました。
予定通り長男は別室へ連れて行かれ、私は地域の職員の方と面談を行いました。
面談では「今後の流れ」の説明と「希望の進路」の確認がありました。
「今後の流れ」としては以下の通り。
7月下旬)
専門家(医師、小学校校長の代表、心理相談員、特別支援学校の教諭)が集まり、子供一人一人の最善の就学先を相談する会議を行う。
8月中旬)
電話で結果連絡
9月)
最終結果を書類で通知
1回目に実施した「田中ビネー知能検査」の結果は、9月の最終結果通知で詳細に報告があると言うことで、もう少しお待ちくださいと言われました(笑)。
「希望の進路」については、前回の就学相談と同様、専門家が長男の様子を確認した結果に従うけれども、長男を見ているとASDの傾向がみられる場面もあるため、出来れば通級を希望したいとお願いしました。
今回は本当に時間が無くあまり話が出来なかったのですが、一例として、
「花壇にお水をあげてと言われるとビシャビシャになるまであげてしまう」
と言う話を例に、
「他の子であれば言わなくてもわかる様な、「ほどほど」「普通」がわからない場面がある」
と言う話をしました。
最後に質問の時間があったので、以下の内容を質問しました。
Q.他の子は通級に通っている子の事をどんな風に思っているのか?
A.ここ数年で特別な学級に対する理解も深まって来ているので、学校によっても雰囲気の違いはあると思いますが、日常の一つとして「行ってらっしゃい」と言う感じで通級に送り出している。
Q.通級のクラスは何人くらい?
A.5~6人くらい
Q.高学年になるにつれて通級を利用する人数は減ってくるのか?
A.特にそういうことも無く、途中から障害に気付いた子も入ってくる。ただし高学年になると本人が
「(恥ずかしいから)行きたくない」
という場合があり、やめていく場合もある。
Q.もし今回「通級不要」になってしまったら従うしかないのか?
A.1年生の間は結果に従うしかない。ただし様子を見て「やはり通級が必要」となれば2年生から通級を利用することが可能。
Q.1年生から通級を利用する場合、2年生になる時にまた就学相談の様な検査などをしなければならないのか?
A.簡単な更新用書類の記入のみでOK。
終了後、長男に何をしたのか聞いてみましたが、
「わからない」「忘れた」
と言うので詳細不明ですが、聞き出した内容から推測すると、遊んだりとかは無く、5人くらいの大人の人と、数字や文字書きの様な学習能力を確認されていた様な感じでした。
長男にとってあまり楽しくない、興味のない内容だったので言いたくなかったんだろうと思います。
こんなことなら面談の時の質問で
「今長男は何をしているのですか?」
と聞いてみれば良かったと思いました^^;。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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