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ゴールデンウィークに夫の実家に帰省するにあたり、長男のアスペルガー症候群からくる言動について、お義父さんとお義母さんに理解してもらうための内容をまとめてみました。
ベースは、以下の内容です。
1)本人への告知
まだしていないので、長男の前で発達障害の話をしないで欲しい。
2)何かに夢中になったとき
何かに夢中になると、注意せずに突っ走ったり、人の話が聞こえなくなってしまう。
特に危険が無く、人に迷惑をかけていない場合は好きにさせてあげて欲しい。
問題がある場合は、声で伝えても難しいため、しゃがんで目線を合わせて説明したり、みて欲しいものを目の前に持ってくるなど、視角的に気付かせてあげて欲しい。
3)曖昧な指示はしない
曖昧な指示はせず、具体的に指示してほしい。
「きちんと歩きましょう」等の漠然とした表現は理解してもらえない可能性が高いので、「白線から出ないように歩いて」等、具体的に説明するよう心掛けてほしい。
4)身体的特徴を悪いことでも口にしてしまう
悪気はないので、もし言ってしまっても許して欲しい。
言わないように気をつける訓練中なので、言ってしまったら注意してあげて欲しい。
5)聴覚過敏
少し大きな音が鳴ると「うるさい!」と耳をふさぐ時があるが、聴覚過敏があるので許して欲しい。
6)真面目
アスペルガー症候群の特性で、真面目で冗談が通じないところがある。
7)手先が不器用
アスペルガー症候群の特性で年齢の割に手先が不器用ですが、
「どうしてこの位の事が出来ないの?」
と言った発言は避けて欲しい。
8)何ヶ月も前の出来事を、まるで昨日の出来事のように話す
これは特に問題のある言動ではないですが、以前遊びに行った時の事を細かいことまで鮮明に覚えている可能性があり、驚かれたり、もしくは子供の言うことなので嘘だろうと相手にしないかも知れないので説明しておいた方がいいかも?と思っています。
実際に上手く説明できるかどうかはわかりませんが・・・。
もしかしたら話すタイミングが無かったり、説明しなくても最後まで上手く過ごせて最終日を迎えることになるかも知れないですが、準備しておくに越したことはないと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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