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最近長男が好きな遊びに「宝探しゲーム」があります。
2人でまず宝物を決め、片方が目を瞑って待っている間に、家の中のどこかに宝物を隠し、もう1人が探すというゲームです。
本当は、宝物に近くなった時に「暑い」、遠ざかっている時に「寒い」と表現したいのですが、長男はまだダイレクトに「この部屋にあるよ」みたいな表現になってしまっています^^;。
最初のうちは目的もなく何となく始めた遊びなのですが、長男の隠す場所が段々と巧妙になってくるにつれて、
「この遊びはアスペルガー症候群の子供の療育に最適な遊びなのではないか?」
と思うようになって来ました。
理由として、まず隠す側は、
「相手に気づかれない様にするにはどこがいいか?」
と想像しなければならないですし、探す側も、
「相手だったらどこに隠そうと思うかな?」
とこちらも、相手の立場に立った想像力が必要だからです。
アスペルガー症候群としての効果として考えられるのは、
・想像力不足の改善
・相手の気持ちを考える訓練になる
・人を騙す訓練になる(バカ正直の改善)
でしょうか?他にもあるかも知れません。
このゲームは新しいおもちゃがなくても遊べるし、少し忙しい時でも1回だけなら時間もさほどかからないので、気軽にやってみてはいかがでしょうか?
私も、長男が飽きるまで、しばらくこの遊びを続けたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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