本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

保育園との面談1


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まずは長男が「アスペルガー症候群である事がわかるまでの経緯を何回かに分けてまとめていきたいと思います。

 

最初は保育園からの指摘でした。

長男が3歳になったばかりの頃、保育士さんから長男の事で話があると言われ、夫も休みを取り同席しました。

保育士さんからの話の内容は、

・言語発達が遅め

・ほかの子とのコミュニケーションにやや問題あり

・生活の再現をする遊びをすることがない

・未だに音を楽しむ遊びが見られる(物を叩くなど)

・毎日の習慣となっている行為(着替えなど)はできるが、突発的に発生した事態を認識することが難しい

 と言うものでした。

ちょうど長男の3歳児検診が近いので保健師さんに相談してみてはどうかと言われたのです。

 

 

私も夫も、私たちの両親(おじいちゃん・おばあちゃん)も、長男がおかしいなんて全く思っていなかったため、

「この保育士さんはいったい何を言っているんだろう」

と、少し腹が立ったのを覚えています。

多少言葉が遅くても、男の子なので口数が少なかったり、コミュニケーションで要領がわるい場合もあるのでは?という感じで。私としてはそういう不器用なところもまた可愛いと思っていました。

 

私たちの表情を見て察したのか、保育士さんは

「発達異常とかそういう意味ではなく、家庭と保育園で協力して何とか成長を促したいと思っているので、ちょうど3歳児検診があると聞いたのでいい機会だと思ってお話させていただきました。」

とフォローしていましたが。

 

とにかくこの時は、

「まぁ長男が少しでも成長出来るなら相談してみるかな・・・」

という思いで、まさか長男が発達障害児だとは全く思っていなかったのでした。

 

 

 

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