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さて先月末に受けたenaの適性検査模試ですが、ある意味衝撃的な結果でした。
適性検査Ⅰ(国語) 88点 (平均65.9点、偏差値63.2)
適性検査Ⅱ(算数) 85点 (平均64.4点、偏差値62.7)
総合ⅠⅡ (合計)173点 (平均130.3点 偏差値64.8)
長男はいつも、国語はいいけど算数がダメ、次は算数はいいけど今度は国語はダメだった・・・と言う様に、得点が安定しません。
なのに今回は、算数も国語も同じくらいの点数を取り、順位も727人中30番台と、ビックリするくらい上位でした。
志望校で書いた都立中高一貫校も、合格率90%。
口には出しませんでしたが・・・もう二度とこんなに安定した良い成績は取れない様な気がする・・・と思ってしまいました。
いやいや、私がそんなマイナスな事を思ってはダメだ。
頑張っていれば、きっと報われる日が来る!!
人間、頑張っていれば出来ないことは無いのだ!!
ところが・・・(笑)。
先日受けた学力判定テスト(月例の確認テスト)は、今までで一番最悪な結果でした。
まず算数は時間が足りず半分くらいしか解けなかったとのこと。
時間切れで解けなかったのは、今回初めてです。
結果は出ていませんが、自己採点してみると45点くらいでした。
国語もミスが多く60点台。
算数が出来なかった一番の原因は「字が汚い」というところです。
3桁の掛け算の筆算で詰んでしまいました。
字が汚くて、自分で書いた4の字を9に勘違いして足し算したり、桁が綺麗に揃っていないので、桁ずれを起こしていて、自分でも意味が分からなくなって、たった4問の3桁の筆算の掛け算にものすごい時間がかかってしまったのだとか。
大きな紙に、頑張って小さめのきれいな字で書かせたところ、正しい正解を出すことはできたので、理解はしてるのに、上手にアウトプットが出来ず混乱・・・というところでしょうか。
今までも、長男の数字は読みづらいので、おじいちゃんや夫や私が注意をしていましたが、注意するだけで具体的な直し方を指導してこなかったのが問題だったと、改めて反省。
まずは毎日、勉強の最初に「判別しやすい小さめの字」を練習することにしました。
私が参考にしたのは、OCR用紙の数字です。
分かりやすい数字の書き方。正しく読んでもらうために。 | わたしたちの転職
長男は5や7の書き順も間違えていたので、今更ですがそれも矯正することにしました。
そして毎日、勉強の前に0~9の文字の練習をしてから勉強を開始する様にしました。
テストの結果は酷かったですが、学力判定テストでは、長男の苦手なところをダイレクトに見つけてもらえてよかったと、前向きに考えようと思います。
とにかく長男の苦手なところは、見つけ次第、長男と頑張ってつぶし込んで行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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