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昨日の日曜日は、長男の民間放課後等デイの日でした。
今日の活動も、いつもの3年生のお兄ちゃんと、時々一緒になる男の子との3人での活動でした。
最近、この男子3人組(笑)での活動が多いです。
今回の活動は以下の通り。
1.タイ・タコゲーム
2.お友達しょうゲーム
3.筋トレ
4.野球
今回は、前半私が買い物のために外出していたため、1~2は見逃しました。
最後のフィードバックでは、
・テンションが上がりすぎると話を聞き逃す
・動いている中で聞くのが難しい様だ
という指摘を受けました。
また、3年生のお兄ちゃんといっしょに遊ぼうとするときのアプローチが下手なため、蹴ったり殴る”フリ”をして、相手が怒って(?)追いかけてくるのを楽しんでしまう場面が見られたそうです。
蹴ったり殴ったりは”フリ”なので、実際には叩いたりはしていなかったとのこと。
これについては、
「力の加減が出来る様になってきたためなのかもしれない」
と言われました。
でも、お友達と遊びたいときは普通に声をかければいい訳なので、その様に指導していきたいと言われました。
私が、
「子供でも、話しかけるのって勇気が要るんですかね」
と聞いてみたところ、
「そうですね、やっぱりじゃれ合いながら自然に遊びにつながるのが本人としても楽なんだろうとは思うのですが、結果的に嫌われてしまう場合が多いので、頑張って話しかける方がいいと思います。」
と言われました。
あと長男は、
「ねぇねぇ、良かったら〇〇して遊ぼう?」
の〇〇を言えるほどの本格的な遊びは求めていないのだろうと思います。
何となく適当な追いかけっこをしたり、ふざけたりしたいんだろうと思います。
そういう時は、目くばせと笑顔で何となく楽しい雰囲気に持って行けるといいのかなと思いますが、かなり「場の空気を読む」能力が必要な割と高度なやり取りになって来てしまうのかなぁと思います。
とりあえず、
「ジャンケンポン!!」
なんてどうでしょうか(笑)?
蹴るフリよりはいい様な気がしますが、相手によっては
「は?!何なの?」
とか思われて無視されて終わるかのうせいも・・・(笑)。
今度、長男と相談して考えてみようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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