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今日は私の話を書きますね。
突然なのですが、私「むずむず脚症候群」かも知れません。
むずむず脚症候群と言うのは、一般的にこの様な症状の様です。
むずむず脚症候群 | 医療法人東横会 心療内科 精神科 たわらクリニック
私の場合、２～３年くらい前から、特に夏になると脚が重だるく、足が火照って入眠しづらいと言う症状に悩まされる様になりました。
昨年の夏は、足にひんやりシートを敷いて眠っていました。
でも時々夜中に目が覚めると、ひんやりシートもぬるくなっているし、なかなか寝付けず辛かったりしました。
冬になると軽減するのですが、また暑い季節がやってきて、足の重だるさや火照りが始まったので、
「もういい加減、この謎の症状から解放されたい！」
と思い、ネットで調べて病院に行きました。
最初、近所の神経内科に行ったのですが、診断基準の対象年齢よりも少しだけ下だったりなどの理由から、
「ウチでは正確な診断できないのでこちらの病院に行ってみてください。診断がおりてからは、ここで処方箋を書くことは出来ます。」
と言われ、診断のために紹介された不眠症専門の病院に行ってきました。
そこでも結局問診だけだったのですが、お薬は貰う事が出来ました。
貧血が原因の場合もある様なので、念のため血液検査をしましたが、持参した健康診断の結果を見る限り、おそらく鉄不足は無いのではないかとのこと。
血液検査の結果は次回の診察で教えてもらえる予定です。
お薬は、ビ・シフロールと言う、パーキンソン病の患者にも使われるお薬ですが、パーキンソン病の人への処方と比べるとかなり成分量は少ないそうです。
薬を飲んで症状が軽減したら、逆に診断特定にもなると先生に言われました。
お薬の値段は３週間分で９００円くらいでした。
ジェネリックにすると５００円くらい安くなるとのこと。
安いお薬で助かりました・・・。
お薬を飲んで数日、完全にではないですが・・・たぶん良くなったと思います。
と言うか、症状の期間が長すぎて、元々の脚がどういう感覚だったのかも分からなくなってしまいました＾＾；。
脚の感覚を意識しないで生活できるようになれば、完治なのだと思いますが、まだそういう感じにはなっていませんね。
とりあえず、今年の夏は足を冷やさずに、普通に眠れるといいなと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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