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昨日は43回目の民間放課後等デイサービスでした。
こちらの放課後等デイは昨年の5月から通っていたのですが、週1ペースで通っていたので、2015年(4年前・長男4歳)から月に1回~2回通っていた地域の療育(こちらも児童発達支援→放課後等デイ)の回数に追いついてしまいました。
という事は、長男は今まで86回も療育を受けているわけですね。
通級は今年度22回実施ているので、合わせて108回!!
児童発達支援の方は平日の療育だったので、毎月仕事を休んで連れて行かなくちゃいけなくて大変だったなぁ・・・。
結果はどうあれ(笑)、私も長男も頑張りました。
さて昨日の放課後等デイについて。
今回は、いつもの2年生のお兄ちゃん不在で、今まで会ったことのない男の子2名との3人で活動しました。
プログラムは以下の通り
1.ビーチフラッグ
2.こべつ
3.サッカー
4.しのび
今回も、話し手に注目させるような活動を中心に、話を聞くことのメリットを感じてもらう遊びを中心に活動したそうです。
ビーチフラッグでは、動きの説明を、あえてジェスチャーではなく言葉だけで行う様にしたそうです。
1回目はきちんと聞いていなかったのでわからなくなることもあったけれど、2回目以降は聞けていたので出来ていたとのこと。
この様にして、「ちゃんと聞いていないと損をする」ことに気づけるようにしていきたいとの事でした。
2の個別活動は、状況絵のプリントを見て説明してもらったそうです。
廊下でお友達とぶつかってしまい、相手が泣いてしまった状況絵に対して、どうしたらいいか聞いたところ、
「「ごめんなさい」と謝る」
までは答えられたのですが、下に散らばってしまった本を拾ってあげるところまでは気が付けなかった様です。
まだ1年生なので出来ない子も多いのかも?知れませんが、もしそんな状況になって本を落としてしまった場合、相手がサッと拾ってくれたら許そうって思いますよね。
でも逆に考えると、長男の様に、本当に悪意なく、落ちた本を拾ってあげることに全く気づけない人もいるんですね。
女子的(?)にはそれはすごく不思議で、
「何で拾ってくれないの?心から申し訳ないって思ってないよね?」
と、状況によっては思ってしまうかもしれません。
なので長男には何とか「気づける男」になってもらいたいものです。
それが結果的に、長男の幸せにつながることだと思うので・・・。
ちょっと長くなってしまったので、続きは明日また書きます。
さて、1週間が始まりますが、頑張りましょう!
今日も読んでいただきありがとうございました。
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