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昨日、通級の面談に行ってきました。
1時間を予定していたのですが、20分くらいオーバー。
10分しかなかった学校の面談と比べて、聞きたいこと・話したいことを沢山話すことが出来ました。
まずは、年度始めに立てていた「指導目標」に沿って改善されたところや課題を教えてもらいました。
指導目標1)
わからない事や不安なことがあったら、自分の言葉で聞いたり話したりすることが出来る
→個別の時間に担当教員に助けを求めることが出来たが、小集団だと少し言いづらい様子だったため、小集団でも必要に応じて助けを求められるよう、指導を続けるという事です。
指導目標2)
個別でのやり取りの中で、自分の思いを言葉で伝えることが出来る。
→多少の進歩はあったものの、まだ言葉で伝えることが難しい様です。
昨日の記事でも、お楽しみ会に参加したくない理由を言わないばかりに私を不安にさせ、楽しい会の参加を逃しそうになると言った出来事について、先生にお話ししました。
長男がクラスのお楽しみ会に参加しない理由 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
とにかく、言葉が足りない場面が多いので、出来るだけ言葉を活用出来るよう、場面によって適切な言葉を見本で提示したり、教えたりしていきたいと言うお話でした。
指導目標3)
発言する時や離席する時はルールに沿って行動することが出来る。
→通級ではアットホームな雰囲気もあることから、 気になると時々立ち歩くこともあるけれども、声をかけるとするに着席することが出来、普通級の授業の方では離席は特にないようです。
指導目標4)
相手の目を見て話を聞き、聞き漏らさないように意識することが出来る。
→これは、意識的に行わないとみていないことが多かったそうですが、声をかければすぐに相手の目を見ることが出来たそうです。
ただ長男の場合、よそ見をして全然聞いていなさそうに見えても、きちんと聞いていることが多く、
「え?!全然聞いてなさそうだったけど、聞いてたんだ!」
と驚かされることも多かった様です。
長くなってしまったので、その他の細かい内容はまた明日書こうと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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