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昨日の記事の続きです。
「鼻をほじって食べる」クセについて、保育園の頃によくやっていたのは知っていましたが、最近、私の前ではやっていなかったので、治ったのかと思っていました。
その代わり、爪を噛むことはありましたが・・・。
鼻くそを食べるくらいなら、まだ爪を噛む方がマシですね・・・--;。
どうしても何かしらを口のあたりに持ってこないと不安なのかもしれません・・・どうしたらいいんだろう。
人の目をもう少し気にできるようになればいいのですが、ASDの特性もあり、その辺りの意識が通常の7歳児と比べて幼いのだろうと思います。
せっかく仲良くなってくれるお友達が出来たのに、汚いと思われて嫌われてしまうかもしれません。
通級の先生に相談しましたが、点つなぎなどで集中しているときにも鼻をほじっているらしく、手持無沙汰でやると言うよりは、無意識にやっているように見受けられるとのこと。
代替手段として、ガムやするめを噛ませるとありますが、学校では難しいので、手で持っていると安心できるような、柔らかいお手玉の様なアイテムを100円ショップなどで探してみたいと思います。
これでダメならまた次の手段を考えます・・・。
あと、イヤーマフのことも通級の先生に確認したところ、通級の先生方の意見としては、
「長男君には今のところ必要ない」
と言う事でした。
理由として、通級の教室は他の子はいるものの割と静かで雑音もないため、その中でも話がうまく聞けていないことから、「話を聞く姿勢」「相手への意識」を注意する方向の練習をした方がよいと思われるためという事でした。
いつも個別だと話が通るのに、1対多(集団)だと自分への話だと思いづらいところがあり、そういう時は
「長男君、今から話すよ」
と一言あると聞くことが出来るそうです。
全く同じことを保育園からも言われていて、通常の感覚からすると全く謎なのですが、長男はどうも一人から大勢への指示の対象に自分も含まれると言う事が理解できない様なのです。
私からもこまめに、
「学校の先生が教室で言う事は、頭に「長男君」ってつけなくても、みんなに言っていて、そのみんなには長男君も含まれるんだから、ちゃんと聞かないといけないんだよ。」
とお話を続けていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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