ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
ここ先日、次男(3歳)の保育園の連絡ノートに、
「給食の時間、お友達とお話が楽しくなって悪ふざけしたりと盛り上がりすぎる事があるので、席を少し離して食べるようにしています。」
と言う記載がありました。
考えてみれば、次男の連絡ノートには、
「今日は○○君と砂場でお料理を作り、私にご馳走してくれました。」
「今日は○○君と△△ごっこをして、とっても楽しそうでした。」
「雪をショベルで入れ物によそって「かき氷でーす!」とお店屋さんになっていました。」
など、毎日のようにクラスのお友達とどんな遊びをしたかと言う報告が書いてあります。
長男と次男が通っている保育園では、0歳児~2歳児クラスまでは毎日連絡ノートでのやり取りがあり、3歳(年少)クラス以降になると、本当に必要な連絡があった場合のみ、連絡ノートに記載する方式となります。
次男は現在2歳児クラスなのですが、長男が2歳児クラスの頃、お友達とのコミュニケーションを報告するような連絡はほとんどありませんでした。
当時の連絡ノートを出して読んでみましたが、次男と同じ時期の内容には、
「消防車のはしごに動物の積み木を一列に並べて乗せていました」
とか、
「○○組(1歳下のクラス)のY君の手を引いて歩いていました。少し追いかけっこの様に遊んでいる姿もありました」
と言った報告が多く、同じクラスの子と遊ぶ場合も、相手に誘われてただそれに合わせているような雰囲気がありました。
今の次男は、もちろんトミカやプラレールを一列に並べる時もあるかも知れませんが、それだけではなく、プラレールのレールを作る努力をしたり(まだ端と端をつなげてずっと走れる形には作れない)、トミカであれば駐車場を見立ててそこに入れるなど、さらに次の段階の遊びも絶対に入ってきます。
でも当時の長男は、積み木を一列に並べることに夢中になる様な遊びが、保育士さんから見て一日の中で一番印象的な遊びだったのかな・・・と思います。
また、長男は年少にあがる直前までオムツが取れなかったので、その悩みも割と頻繁に連絡ノートに登場していて、
「あぁこの時は、長男が発達障害の疑いで色々な検査をしつつ、オムツトレーニングもして、次男も生まれたばかりで・・・育休中ではあったけれども色々なことがいっぱいいっぱいで大変だったんだよなぁ・・・」
と、読むのが辛くなりました(笑)。
次男出産のとき、こちらに会いに来てくれた夫のお義母さんに長男のお世話を頼んだ時も、
「保育園にお迎えに行くと、長男君はいつも1人で遊んでいるのよ・・・お友達いないのかしらねぇ。」
と心配そうに言われた事を覚えています。
当時はそんな長男について、全くおかしいとは思っていなかったのですが、こうして考えてみると、やはり長男は普通とは少し違っていたんだな、と思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)