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少し前、2歳の次男が保育園に行きたがらずに大変であると言う記事を書きましたが、今はそれもすっかり落ち着き、ここ最近、次男はものすごくいい子です。
先日、夫のお義母さんと電話で話したのですが、夫の実家に行った時も次男はものすごくいい子で、夫の妹さんは
「どうやって育てたら次男くんみたいに育つの?」
と感心していたらしく、長男と比べると本当に扱いやすいです。
この前の土曜日、たまたま次男と2人でスーパーに買い物に行ったのですが、次男を連れた買い物がノーストレスでとても驚きました。
まず、カートの子供席に最後までずっと座っていてくれます(普通^^;?)。
そして、カートに載せると私と対面になるので、よく私に話しかけてくれたり、
「ピーマンどこかな~」
と一緒に探してくれたり、上半身の身振りで私を笑わせようとおどけてみたりと、むしろ1人で買い物するよりもすごく楽しいのです。
定型発達児であれば当たり前のの行動なのかも知れませんが、アスペル男子の長男の場合、カートからすぐに降りたがったり、降りるとどこかに行ってしまったり、また乗りたがったり(でもすぐに降りたがる)などで、とにかく買い物に集中できなかったと記憶しています。
今は体も大きいのでカートの子供席には乗りませんが、ウロウロするのは相変わらず。
なので今までの長男との経験から、
「子供を連れた食材の買い物=苦痛」
と言う思いがあり、出来るだけ子供は夫とお留守番してもらって私だけで買い物に行くようにしていたのですが、次男とだったら全然大丈夫だし、むしろ一緒に出掛けたいと感じてしまいました。
次男は家でも自分から幼児教室の宿題も積極的に取り組むし、頻繁に
「ママってステキだね~」
「ママってかわいいね~」
等の発言をするし(笑)、とにかくいい子過ぎるので、逆に無理しているのではないかと不安になってきてしまいました。
ストレスが大きくなるとまた吃音がひどくなる可能性もあります。
トイレトレーニングについても、時々トイレには誘いますが無理強いはやめて、
「次男君がオムツ履いていたいならオムツのままでもいいよ。」
と伝えています。
それから、何度も「いい子だね」と言うと、
「自分はいい子でいなければならないのだ」
と言う思いに縛られてしまう様な気がするので、「いい子だね」という表現はせず、上手に出来た内容をほめる様に気をつけています。
いい子だとつい親は、「手をかけなくてもOK」と判断してしまいがちですが、次男には出来るだけ愛情を注ぐように気をつけて、息抜きの時間も作ってあげたいと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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