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以前にも以下のような記事を書きましたが、
アスペルガー症候群の子供は、暑さや寒さに鈍感だったり、暑さや寒さを感じてもどの様に伝えて良いかわからない場合があるそうです。
確かに長男も、
「暑い」
とか、
「寒い」
など、あまり言いません。
ただ顔に汗が垂れるのは気になる様で、自分で拭いたり、大人に拭いて欲しいと言ってきます。
今の様な真夏の季節に公園に行っても、黙々と虫探しに夢中になってしまい、自分から
「暑いから日陰に入ろう」
「暑いからもう帰ろう」
と言った提案はしないので、常に大人がこまめに飲み物を飲ませたり等、気をつけるしかありません。
夏は逆に冷房のあたりすぎにも注意する必要があります。
ダイニングテーブルの長男の席はエアコンの風が一番良くあたる席なので、気づくと長男が鳥肌を立てながら座って食事をしている時があります。
気づいたときに、
「寒い?」
と聞くのですが、
「ううん、寒くない」
と言うのですよね(笑)。でも鳥肌が・・・と思うのですが。
今まで何となく、
「まだ子供だから上手く言えないのかな」
と思っていたのですが、良く考えてみると、赤ちゃんでも暑いときには泣いて訴えることが出来るはずで・・・。
とりあえず、長男が小さい間は周囲の大人が気を付けることが出来ますが、大きくなった時に大丈夫なのか少し心配です。
長男には、自分で体温管理に気をつける様に教えていくしかないと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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