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ここ最近、長男は鼻水も出ておらず体調もすごく良いので、昨日、初めて長男と一緒に公営のプールに行ってみました。
保育園のクラスではスイミングを習っている子が結構いるのですが、長男は習っていないので、そろそろ泳ぎを教えたほうが良いのではと言う思いもあり、また調べたところ、発達障害児とスイミングは場合によっては非常に相性が良いことがわかったためです。
「場合によっては」という条件が付く理由としては、感覚過敏で水が苦手な子供には絶対にNGという点です。
そして相性が良い理由としては、
・リレーなどを除いて基本的に個人競技である
・どこからどこまで泳げばよいか、現在どのくらい進んでいるのか等、視覚的な見通しが立てやすい
・体のバランス感覚が向上する
・楽しく筋力UP出来る
と言うものだそうです。
ただし習い事でスイミングをする場合、大勢の子供に先生が1人と言うケースになるため、先生の話をきちんと聞けるか、他の子と同じように出来るかと言った協調性が必要になるので少し注意が必要だと感じます。
公営プールにはビート版やヘルパー(腕や腰につける浮き)などがあったので、昨日は長男にビート版を持たせ、私がお腹を支えてバタ足をさせてみましたが、ややいきなり過ぎたかもしれません。
長男は水に浮いて泳いだ経験がないため、どうしても体に力が入ってしまい綺麗に体が浮かないのです。
それでも、プールの端をみて、
「あそこまで行きたい」
と、何度か往復しましたが、まだ泳ぐ感覚をつかめていないため、心から楽しんでいる様子ではありませんでした。
ただし水遊びが大好きなので、プールに行ったこと自体は非常に喜んでいました。
ネットで調べてみたところ、まずは家のお風呂などで顔に水を付ける事に慣れる事から始めると良い様です。
1.口までお風呂につかり、ブクブクと息を吐く
2.鼻までお風呂につかり、鼻から水は入らない事を理解する
3.顔をお風呂から出して息を吸い、お風呂の中で鼻から息を吐く
長男はゴーグルを持っていなかったため、早速注文してみました。
まずはゴーグルを使って、お風呂で水に顔をつける練習をしようと思います。
あとは長男が好きなお魚と楽しそうに素潜りで泳いでいる人の動画でも見せて、イメージトレーニングをしてみようと思います。
本当は夫と次男も一緒に行き、帰りに併設のレストランで食事をして帰ることが出来れば楽なのですが、公営プールはオムツが取れていないと入れないので、午前中早めに行って、急いで買い物をして昼食を作らなければならないのが大変です。
実は昨日行った公営プール、療育センターに非常に近いので、毎月の療育の後に寄る様にするというのも一つの手かもしれません。
とりあえずは、この夏のうちに「ダルマ浮き」が出来ることを目標に、長男と2人で頑張ってみます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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