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今日は夫が長男を近くの公園に連れて行ってくれたのですが、今回は1回だけ積極奇異的行動が出てしまった様です。
今の長男の状況として、1回だけと言う回数を、
「1回で済んで良かった」
と捉えるか、
「またやってしまった・・・」
と捉えるかは、かなり微妙なところです。
何があったかと言うと、公園のシーソーで遊んでいる兄弟と、それを見ている家族(母親と祖母)がいたのですが、長男は何のためらいもなしにその中に入っていき、一緒に楽しそうにシーソーに乗ってしまったのだそうです(シーソーは片側2人ずつ乗れるタイプ)。
4人とも、
「えっ?!」
と驚いた様子だったのですが、全く長男に悪気がある様に見えないため避ける訳にもいかず困った様子だったのですが、全くその空気に気づかない長男。
急いで夫が長男に注意し、その家族には軽く謝罪をしたそうです。
昨年に一度痛い思いをしているのに、状況が少しでも違うと応用は効かないのかな・・・。
以前、積極奇異について療育で相談したとき、
「公園に入る前とか電車に乗る前に、「知らない人には話しかけないようにしようね」
とハッキリとルールを伝えると良い。」
と言うアドバイスをもらっていたのですが、今日は実践しなかったのだろうと思います。
今はとにかく、長男と一緒にいる大人が事前にルールを伝えることを忘れないように気を付けることと、それでも積極奇異的行動があった場合には、本人に注意や説明をしていくしかないと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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