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昨日は長男の5回目の療育でした。
今回は、担当者の方に色々と質問することが出来、自分としてはかなり充実した面談を行うことが出来た様に思います(ただし時間の制約上、聞きたかったことをすべて聞くことが出来たわけではありませんが・・・)。
今回相談出来たことは以下の5点です。
1.演劇発表会の全体練習で気持ちが高ぶってしまう件
2.「可愛そうなボク」シリーズ(あたかも自分が可愛そうな身の上である様な嘘をつく)の件
3.「2年後の小学校入学に向け、個別に発達検査の予約は必要かどうか」の件
4.お話を聞いてもらえない時、どう対応すれば良いか?
5.来年の療育スケジュール
その他、いつもの様に療育の様子のフィードバックもありました。
まずは1から。
演劇発表会の全体練習の時に、
「ふざけすぎてなかなかやめられない、動きが大きくなりすぎてしまう」
と言った行動を取ってしまう事については、
「楽しみだけどドキドキして緊張している」
と言うのが理由だろうとの事でした。
その緊張がMAXになると、先日の非常ベルが鳴った時の様に、固まったり混乱したりしてしまうらしいのですが、そこまで行かないけど結構緊張している状態だろうという事です。
長男は全く緊張するタイプに見えないのですが、実は緊張していて、その気持ちを解消しようとふざけてた行動を取るタイプなのだという事がわかりました。
次の2の内容は、何度かブログの記事にも書いていますが、ここ最近、保育園での出来事について、あたかも自分が虐げられている様な話を時々私にすることがあります。
例えば最近だと、
「お友達が誰も遊んでくれなくて1日中ひとりぼっちだったんだ・・・」
「先生にシンバル叩いてみたいって聞いたらダメって言われた・・・」
「今日の給食は、長男君だけごはんと麦茶だけだったの・・・」
など(笑)。
上記、全て長男の嘘です^^;。
その話を担当の方にしたところ、
「その時お母さんはどういう風に言っていますか?」
と聞かれたので、
「確認しないとわからないことは、とりあえず「そっか~」と言っておいて後日で保育園に確認していますが、嘘が判明しても本人には特に何も言っていません。
たださすがに給食の件だけは保育園に確認せずとも嘘だと思ったので、給食メニューを見て
「今日のおかずはチキンって書いてあるよ?」
と言ったところ、
「だって長男君、何て言うメニューかわからなかったの」
と言うので、
「そういう時は、ごはんと、おかずがあったけど名前が思いだせないのって言えばいいんじゃない?」
と説明しました。」
と報告したところ、
「その対応で全然問題ないし、それがベストです。とにかくあまり細かく追求しない方が良いです。」
と言ってもらう事が出来、安心しました。
私が、
「次男もいるので自分に注目してもらいたくて言っているのかも・・・」
と言ったのですが、
「理由は誰にも分らないですね・・・もしかしたら大人に嘘をついて可哀想に思わせるのが今の長男君のブームなのかも知れません。いずにしても、
「変な事をしなくたっていつも君をみているんだよ」
と伝えられればいいので、出来るだけ別の事で注目してあげるようにしてみると良いと思います。」
と言うアドバイスをもらうことが出来ました。
毎度のことながら、療育面談の報告が長くなりましたので、続きはまた明日書きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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