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先週、長男は給食当番だったと話していたのですが、金曜日にかっぽう着を持ち帰って来ませんでした。
金曜日はいつも１時間目～４時間目まで通級のため、給食当番の週は金曜日だけ別の子が担当してくれるそうなので、その子が持ち帰ってしまったのかもしれない。と長男。
気づいたのが土曜日だったら学校に忘れていないか確認しに行っていましたが、
「給食当番だったのにかっぽう着が洗濯物に出ていない」
いう事に気づいたのが月曜日の祝日で、学校が開いているか謎だったので、学校に確認しに行くのはやめました。
その代わり長男に、
「もしも金曜日に変わってくれた子が持ち帰って洗ってくれてたら、その子にちゃんと「ありがとう」って言うんだよ？」
と説明しました。
かっぽう着は、洗ったら必ずアイロンをかけなければならないルールなので、たった１日しか使っていないのにわざわざ洗ってアイロンをするというのは、すごく手間な作業だと思います。
そんなお話をして、火曜日に学校に行ったのですが、どういう訳かかっぽう着が見つかりませんでした。
先生がクラスのみんなに、
「金曜日に長男君の給食当番かわってくれた人～？」
と聞いてくれたのですが誰も手をあげず、誰かが変わってくれたのか、この前の金曜日は代替要員無しで長男以外の給食当番だけで頑張ったのかも良くわからず・・・。
かっぽう着はいつも、学校の廊下にあるかっぽう着専用のフックにかけていて、長男はいつも６番のかっぽう着を使っているので、６番のフックにかけているそうなのですが、そこにもかかっていなかったという事です。
先生からは、
「もう一度、家にないか見てみて？」
と言われ、長男が無くしたのではと言う雰囲気で帰ってきたそうですが、無いものは探しようがなく・・・。
長男も、
「絶対に持ち帰ってない。」
と言っています。
それで、昨日（水曜日）も無かったら、おじいちゃんと学校に行って探そうという話になっていたのですが、結局、長男の予想通り、金曜日に変わってくれた子が週明けに持ってくるのを忘れて、昨日持って来てくれたという事でした。
確認したところ、ちゃんとその子に
「洗ってきてくれてありがとう。」
と言ったと言うことでした。
本当に言えたのか心配ですが、とりあえず信じるしかありません。
こういう時って、どうしても長男が疑われがちですよね。
普段の行いが悪いからなんですが・・・（笑）。
確かに、金曜日の帰りの時点で
「今週僕は給食当番だったから持って帰って洗わないといけないのに、６番のフックにかっぽう着がない」
と気づいて先生に言えれば完璧だったんですけどね。
「かっぽう着って無くしたら弁償なのかな？だとしたらいくらくらいなんだろう？」
みたいなことを考えていたので、とりあえず良かったです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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