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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰って来ました。
①作業
・ひっくりかえる
→図工的な作業は得意なようで、自信をもって取り組みました。
クーピーでの色の塗り方もとても丁寧でした。
「時間内に終わらない」と判断すると、「手伝ってください」とお願いすることが出来ました。
借りた道具を返すとき、友達と「どっちが先に並んだ」でお互いに譲れない場面がありました。
長男君は「ジャンケンで決める」友達は「ジャンケンはしたくない」で、最終的に友だちが譲ってくれました。
②きく・はなす
・ステレオクイズ
・報告します
③個別
・ふり返り
・課題
・UNO
→こちらでも、
「ものを取りに行くときや、何かをする順番はどうしても1番がいい」
と自分の気持ちを言っていました。
本音やありのままの要求が外に出てくるのは◎なので、それは大切にしつつ、周りの人と上手に付き合うコツとして「ゆずる」と言う方法を実践できるよう少しずつ指導していきます。
④コミュニケーション
・協力宅急便
・かるたでgo
④連絡事項
特になし
⑤在籍学級担任から
図工「どうぶつさんといっしょに」で動物の下書きを描いた時、長男君はとても集中していました。出来上がったハシビロコウはとても丁寧で心がこもっていて、感心しました。
弟に対しては年齢が離れすぎているのか、そんなに1番って感じでもないような気がしますが、同じ年齢の相手に対しては「1番がいい」と言う時期なんですね。
普通の子だったら3~4歳くらい?の精神年齢なんでしょうか。
この気持ちに無理やり蓋をさせず、ゆずった時の気持ちよさ、自分の意思を通した時の気分の悪さをどんどん経験して、状況に応じてどう対応したら相手とその後もいい関係でいられるのか、自分ばかりが損をすることにならないか、考えられるようになってくるといいのではと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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